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魔王さま〇〇END  作者: 天墨 咲久楽
クトゥクルー
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ラジオEND①

 やあみんな!クトゥーさんだよ。今回はラジオ形式でやっていきたいと思うよ?僕のお腹が空くまでの間ね!


 さて、続きを話そうと思うけど。実はクトゥクルーENDの章から僕の他にもう1人いるんだけど、皆んなは気づいていたかな?


 うんうん!グラムくんだね。グラムくんが僕の影の中でお休み中だよ。


「クトゥーさん、人間の皆さんにとっての二年は長いですよ?特に生まれたての人間さん」


 そうだね、地球の皆んな。いや?人間にとって二年は十分長いと思うけど、僕にとっては最近の出来事なんだ。ほら、あの時ロストくんに技を教えていただろう。その応用で僕以外も影の中にしまえるんだよ。


 そうそう、君たちが住んでいる場所は地球。というわけで今日のゲストは地球の化身くんです。もちろん彼にもここ数話の話しは届いていたから安心して欲しい。あと、君たちの住んでいる地球とは違う地球の化身だから何かあっても安全だね?


「えっと。地球の化身、アースプランです。本日はよろしくお願いしますね、クトゥーさん」


「緊張しなくても大丈夫だよ!アースくん」


「はい……(この人ぼくの事食べようとしたことあるんだよなぁ)」


「君にはグラムくんがいるし、君のことは食べないよ?」


「はい(心読んでるよぉ。ぼくの事は食べなくても、グラムさんのことは食べるんだね……)」






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