表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

75/77

第二十五章75 【アンサー・クリエイト/アンサー・クリエイト2】75/第09班/【超越の序列17席クイアンビー】達と逢いに行く11

 何でも自由にして良いと言われて困った【芳一】は、

「とりあえず、何か見本になりそうな物って見せてはいただけませんか?」

 と聞いた。

 【笠原(かさはら) 妙子(たえこ)】は、

「でしたら私のを参考にされますか?

 私ので良ければですけど。

 私のやり方が全てでは無いというのはご理解下さい。

 うちの部はシャイな部員が多いですからね。

 私で良ければ解説させていただきます」

 と言った。

 【芳一】は、

「【部長さん】は今、何をされているんですか?」

 と尋ねた。

 【妙子】は、

「今、私は、アニメ風コスを作ってますね。

 元になるアニメがあると言う訳では無いのですが、アニメになってそうなコスチュームですね。

 解りますか?」

 と答えた。

「解ります、解ります。

 普通の服とはちょっと違う作りの服ってありますよね?

 日常では使えないけど、ハロウィンとか特別なイベントなんかで着る様な服ですよね」

「そうそう。

 解ってるじゃないですか」

「僕も一時はこういう部活に入ろうかなって思った事もあって。

 でも、他のみんなにどう説明すれば良いのか・・・」

 と話していると、【クイアンビー】は、

『心配ないお。

 【唯野 芳一】、お前は解ってるお?』

 と言った。

 【芳一】は、

「僕はね。

 でも、どうやって説明すれば良いのか・・・」

 と言うと、【クイアンビー】は、自分の額と【芳一】の額を合わせて、

『だから、心配ないお。

 お前の感覚を覗かせてもらうお。

 それでわらちも解るお』

 と言った。

 一見美少女の【クイアンビー】に顔を近づけられドキッとする【芳一】。

 そう言う便利なものがあるなら先に教えてくれと思ったが、それならば説明の必要は無い。

 後は、【クイアンビー】以外の【真の強者】達にどう説明すれば良いのか迷っているが、【クイアンビー】が次々と他の【真の強者】達に額をくっつけて情報を共有して理解させたのだった。

 【ファニー】の、

『大体解ったわ』

 という言葉に【芳一】は胸をなで下ろしたのだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ