第二十五章70 【アンサー・クリエイト/アンサー・クリエイト2】70/第09班/【超越の序列17席クイアンビー】達と逢いに行く06
【芳一】の言葉に対して、【クイアンビー】は、
『そもそも【コスプレ】とは何だお?』
と聞いた。
【芳一】は、
「あ、そこからか。
そう言えばそうだよね。
うん、【コスプレ】ってのは【コスチューム・プレイ】の略で、簡単に説明すると・・・」
と言うと、
『好きな衣装を着て遊ぶって事でしょ?
私も混ぜて』
と言う声がした。
【芳一】が、
「え?誰?」
と言うと、【それ】は姿を現した。
【謎】の第17席、【ファニー・ファミリア・シリーズ達の役】の代表、【ファニー・ファミリア・シリーズ】である。
【クイアンビー】は、
『【ファニー】、お前は人間が嫌いだったはずお。
何で来たお?』
と言った。
そう。
【クイアンビー】と【ファニー】は、同じ【セブンティーン・クラス・ミーティング】の出席者として面識があるのだ。
【ファニー】は、
『最初はね。
でも、うち(【謎】の第0席)のトップがその人間に興味を持っていてね。
トップは別のそいつに逢っているみたいだけど、私もちょっと関わってみようと思って来たのよ。
同じ第17席のよしみで私も混ぜてくれない【クイアンビー】?』
と言った。
【芳一】達の意見は聞いていない。
あくまでも自分と同列の第17席である【クイアンビー】に聞いている。
【クイアンビー】は、
『好きにするお。
ただし、邪魔したらお前もただじゃすまないお。
わらちは楽しみに来ているお。
誰かを潰しに来たわけじゃないお』
と言った。
【ファニー】は、
『そ、ありがと。
って事だから人間(【芳一】の事)、私も混ぜてもらうわよ』
と言った。
反論は許さないと言うのが表情で解る。
【芳一】は、
「とりあえず、自己紹介をしてもらえます?
貴女がどんな存在なのか解らないので」
と言った。
【ファニー】は、
『そうね。
それくらいはしてあげても良いかしらね』
と言った。
どうやらツンデレさんの様だ。




