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シンカラス  作者: 白木克之
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第8章 シンに初めて助手兼秘書が・・

「良さないか、補佐。それは自虐の論理だ。そして、君は全真相を知らないでは無いか、我々だって、その時の状況は知らないんだからな、115年も前の話を。そして誰もその時代を見た事のある者も居ないんだから」


 黒川主査がそう言うと、


「済みません・・でも、やりましょう。これは、光明ある成功だと俺は思った」

「俺も思ったさ・・じゃあ、進めても良いね?主査・・細かい事は今日は抜きだ。資料をこの全員に配ってくれ。その後で、1週間後に又会議をしよう」

「はい・・」


 大きな一歩が何か進めだせたような気がした。これは、大発見と言うか、200年前からの継続研究がこの天才博士がここまで進めたのだ。やはり第3世代と言うのは、人類が求めて来た最後の希望だったのでは無いか・・

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