謁見と改稿のお知らせ(誤魔化し)
おはようございます、リューリウスです!今日は王様との謁見の日です!
と、無理にテンション上げて言ってみたが、ほんとに行きたくないわ~。
お めかしとか、堅苦しい服着せられるは、これこれこうしろだの鬱陶しいことこの上ない。
「だるいわ~なんであたしまでいかなきゃならないの~かしこまったのが嫌で宮廷魔術師やめたのに~」
「まだ言ってるの?そうね、終わったら気晴らしにでもA級の討伐依頼でも受けましょう?だからもう少し頑張りなさい。」
「やった♪絶対だからね!」
仕事辞める理由軽いな!母さんは向うの現代っ子か!そしてそんな物騒なもので釣られんな!てかそんな簡単にそんな依頼あるのか?
「そろそろ行くぞ?一応王の御前じゃピシッとしててくれよ…リューも喋らんが大丈夫か?」
「うん。ちょっと緊張してるだけで、大丈夫だよ。」
緊張なんぞしないけど、王とかラノベの中だけだったからな。そう考えるとちょっとたのしみになってきた。
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「シャーロット家当主エドワード、参上しました。」
すげえーなんかのテレビで見た感じそのまんまだわこれ。王の周りに宰相みたいな人とか他の貴族がいっぱいいるとことか。
「ん、よくぞ参ったな。此度呼んだ理由なんぞ言わんでも解るだろうが氾濫についてだ。どう感じた?」
「そこまで氾濫を経験している訳ではないので詳しいことは言えませんが、今回は亜人種と粘液種が混在しておりました。それに亜人種も多々種類が確認できたため普通の氾濫とは少し違うと感じました。おそらく人の手が入っていると考えてもいいかと思います。」
「やはりか…それにしてもなぜそんな無駄な氾濫を起こしたのか…謎しかないな。エドワードの妻たちはどうだ?」
「そ、そうですね…ただただ突っ込んで来ただけでしたので、野良の魔物たちならもう少し知能があってもいいあってもいいと感じました。」
「ふむ、もう少し資料を調べさせるか。まあいい、報告ご苦労であった。まだ話すことがある、少し残れ。他のものは出ておれ。」
「なっ、かしこまりました…」
「ふむ、これで気楽に話せるな。久しいなエド、フッ相変わらず女の押しには弱そうだな。」
「うるせえよ、それいったらお前も人のことは言えんだろう?」
おいおい、王に溜口かよ。でも気にとかはしてないな。
「知らんな、そんな事は。クハハハッまあそんなことはいい。その横のが息子か。」
「ああ、リューリウスだ。一応こんななりでも1歳児だからな。」
「リューリウスです。お初にお目にかかります、国王陛下。」
どやっ完璧な受け答えだろう♪
「…ほんとにお前の子か?ちょっと信じられんできなんだが。」
「やかましいわっ。自分たちでもおもったけどさ…」
おい、親なら信じやがれ!いや…まあいいや。ん?
ぼそッ(見えんか…やっぱり)
魔力が目に集まってって、こいつ、なんかしてやがるっ。
サアッ「すまなかったリューリウスよ。だからその殺意を収めてはくれんか…」
「なっ、リューやめろ!…すいません、王にこのようなこと。」
「いやこちらが勝手に覗こうとしたのがいかんかった。配慮が足りずすまない。」
さっきの小言からすると、ステータス見られる魔眼とかか?
見られなくてよかったが、どう説明したらいいんだろうか。
いろいろあって投稿できずすいません。
課題に追われ、テストに追われ、部活に追われで伸びに伸び、自分で書いているにも関わらずどうなっているのかを分からなくなるなどの末、エドワードお父さんのいきなりの登場に気が付きました。
ので最初から書き直すことにしました。
超書きかけなのですが今回は許してください(泣き)
勝手なのですがどうにかしっかりとストーリーを作っていって4月までには上げていきたいと思います。
元がグダグダですがどうにかしていきたいと思います。
すいませんでした。