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マジで最近あげられずすいません!BF1を友達に誘われやったら意外とハマってしまって…FPSゲームってなかなか難しいですね!高スコアバンバン出してくプレイヤーとか頭どうなってるんでしょうか…まぁ私事は置いといて、少しづつでも上げてきますのでよろしくお願いします!

ヘイロン伯はなんというか若かった頃のチャラさが抜けきってない中年男性みたいな人だった。

なんというか中年男性って言っても太った不摂生なリーマンみたいな中年じゃなくて細マッチョでかっこいい+チャラい若者をそのままおっさんにしたとゆうか…


「やぁ、ご無沙汰だねシャーロット卿。ちょっと前に留守中、魔物の大群が来たらしいじゃないか。大丈夫だったかい?」


「ええ妻達がどうにか討伐してくれていました。…ところでヘイロン伯、此度の訪問は何用で?」


「用がなきゃ来てはいけないかい?まぁ実際用はあるんだけどね…王からのメッセンジャーさ。30日以内に王都に来て貰うよってのが内容でね、お子さんや奥さん方も連れて来ていいそうだ。お土産話期待してるよ。」


「はっ30日以内に王都へ参上させていただきます。」


「あぁよろしく。ところでそこの子は誰かな。君の子は生まれて1年位じゃなかったかな?ずいぶん大きい子がいるね。不倫はやめときなよ、妻の怒りは怖いからね」


「ええ、この子が1年前に生まれたれっきとしたうちの子です。成長が早くてこちらもとても驚いていますよ。」


なんだろうか、この人めっちゃ軽い。何?王のメッセンジャーがこんな軽くていいのか!なんかもっと堅苦しい感じで手紙か何かを読み上げるみたいな感じだと思ってたわ。


「じゃあ僕は他の奴らにも伝えに行かなきゃいけないからそろそろ出るよ」


「もういかれるのですか!?まだもてなしてもいないというのに…」


「ごめんね。まぁ今回は構わないよ。特に何も言わずに訪問したんだ、何の準備もさせられなかっただろうしね。ではまたゆっくりと来させてもらうよ。」


「次の訪問ではちゃんともてなさせてもらいます。では急務、お気をつけて。」


なんかスコールみたいに去っていったな。ばっと来てすっと帰ってしまった。


「リュー、顔に出てるがあれでも王の側近、しかも裏の仕事もしてる一家だよ。急に来たのも何かやってないか確認に来たんじゃないかな。」


あれでか、マジか。ようはファン○ムハ○ヴ家みたいな家柄って事だろう。めっちゃかっこいいじゃん。執事の人は悪魔なのかな。

まぁヘイロン伯はもういいや。王都に急に呼ばれるってなんだろうか。ラノベだとなんかクーデターとかのイベントがあったりするが…そう考えると行きたくないなー。


「さぁ王都までは20日の道のりだから早めに準備しなければ5日後には出なければまずいな。これから忙しくなりそうだ。」


あぁ行きたくない、王都とかここより物もありそうな感じだし見て回りたいけど…パーティーみたいなのあるんだろうな。なんも知らんがいいのかね。


さてどうにもならん事は置いといてお母さん達にステータスの報告してからあとちょっとの時間でアイテムボックスみたいな感じの魔法を作らなければ!


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