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小説は他人の世界に入っていかなければいけないので読みづらい

作者: 真新得刃

小説家になろうをちょろっと見て、思うのだが、本といっても様々な分野がある中で、小説は特に作者の思いの結晶体である。僕はなかなかその空間に入っていけない。僕は他人の世界に入りづらい。だからなかなか小説が読めない。読む本は殆ど新書や評論文など、正しくいえば、小説以外だ。いや、小説もすきなのは結構あるが。つまり世界に入って行きやすいものを選んで読んでいるということだ。

何回も言うが別にそんなに小説は読んではいない。読んだ冊数で言えば西尾維新が一番多い。西尾維新は小説の世界に入って行きやすい。すなわち読みやすい。スラスラ読める。字を追うのが苦痛でない。ただ楽しい。

西尾維新はえぐい部分がある。僕の思う極上の小説は、西尾維新からエグさ、過度のエロを抜き、谷川俊太郎の詩心を足したものだ。小説を読んでまで嫌な思いはしたくないのだ。

また、僕はあまり友達と遊ぶような、人と親密にするのが面倒だ。僕にとっては一人でいるのが普通だ。だから他人の世界に入っていけず、小説が読めないのかもしれない。すると、友達が多い人程小説がたくさん読めるということになるのだろうか。

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― 新着の感想 ―
[一言] 読みたいものを読む。読書ってそういうものだから、それでいいと思いますよ。
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