表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/6

何か目覚めた

自分に連載が書けるか、挑戦してみました。

何か急に目が覚めた気がした。


自分の名前は…2つある?1つは九頭竜 太一 もう1つはディル ライズ。

最近はディルの名前で呼ばれている…気がする。太一の記憶は二十歳後半で止まっているが、ディルの記憶は産まれてから多分2〜3年くらいしかない。


転生ってやつだろうか?。なんかそんなかんじのネット小説を太一のときによく見ていたような気がする。


さっきから 気がする ばかり考えているが、本当に太一の記憶はぼんやりとしか覚えていないのだ。


ディルの記憶は最近のものだか、赤ん坊の脳だからか余り考えがまとまらない。もしかしたら成長すれば脳の思考力や記憶もはっきりするのかもしれないが…

いずれにせよ何か変な記憶があるってことでいいだろう。


そんなかんじのことを考えていると誰かが部屋に入ってくる。


「でー、あちょぼぜー」

入ってきたのは五歳頃の男の子だった。三歳児の記憶からたどるとどうやら兄のようだ。名前はガルシアという。彼の最近の遊びはモンスター使いごっこで、自分がモンスター使いで僕がモンスターらしい。といってもほとんど僕というモンスターをつれての散歩だか、彼にとっては冒険らしい。


変に前世の記憶が目覚めはしたが、ディルと太一が完全に1つになった訳ではないらしく、体に委ねるとディルの意識が全面に出てくるようだった。


「あー あぃ」


僕はガルシアの後をハイハイでついていった。

話の切りどころがいまいちわからない…

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ