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『氷の女王は、俺のシャッターに恋をする』  作者: 天パ猫(てんぱねこ)


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「都合のいい奴」と捨てられた俺、なぜか学園一の美少女に救われ、溺愛される〜

初めてまして。天パ猫です。

初投稿となります。

拙い文章で読みにくいかもしれませんが、お付き合いいただけると嬉しいです。

『ごめん、やっぱ無理www』

スマホの画面に表示された一行。 目の前には、待ち合わせ場所に指定されたカフェで、新しい男と腕を組んで店から出てくる香織がいた。

目が合う。彼女は気まずそうにするどころか、面倒くさそうに前髪をかき上げた。

「あー、見られちゃった? まあ手間が省けていいか。湊、今までありがとね。あんたのおかげで、このバッグも買えたし、課題も全部終わったわ」

隣の男が「こいつが例の『都合のいい奴』?」と僕を指差して笑う。 香織はそれに同調して、「そう、ただの幼馴染。もう用済みだけど」と笑い返した。

尽くした時間は、すべて搾取されていた。 怒りよりも先に、呆れで指先が震える。 その震える手から、誰かがふいにお気に入りのボールペンを抜き取った。

「……名前、湊くんだったかしら。その震え、私が止めてあげましょうか?」

振り返ると、そこには学校で一度も目が合ったことのないはずの、冬華が立っていた。


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