目次 1/1 僕・・・俺・・・ 僕は学校の窓から外を眺めていた。 自分が中学3年生というのもあり、空に近い位置で見れていた気がする。 「柚希、高校どこ行くの?」 中学の間で なぜかすごく仲良くなった友達(吉國 卓也)が話しかけてきた。 「俺は推薦で行けそうな地元の高校に行くつもりだよ!」 と自身の心の中と、現実で話す 一人称が違ったんだなと 今になれば思う。 しかし そんなことはどうでもよくて ベタな書き出しかもしれないが その日 学校の窓から見えたもので 私の人生は大きく変わった。