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光と闇の楔  作者:
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光と闇の楔~幕間~

次回から本格的?にお話しが再開されます

今回はその幕間劇のようなもの

なお、打ち込みストックはこれまでですのでのんびりと打ち込みしだい次回投稿させていただきます

             光と闇の楔 ~幕間~



かつてこの世界は疲弊し、壊滅状態へとむいていた。

そのとき世界…惑星全体を大災害が襲い…否、星そのものが震撼した、というべきか。

星の鼓動はその星上の生命をことごとく一度無と化した。

そして新たに創りだされた理。

自分達だけの種族だけが滅ぶのならばいざしらず、他の命までをも道づれにしたかの種族。

自分達のみが正しい、とどうしてそう思えるのか。

それでなくてもそれで滅亡の道をたどっていった存在達は数しれない、というのに。

そして…それらの過ちを繰り返さないためにとあるものたちが生み出された。

否、彼らは罰をうけている、といったほうがいいのであろうが……

「伝道師…ねぇ。しかしなんでそんなたいそうな人がこんな王都に?」

「何でも今世界中がおかしいだろ?そのために知識の協力をもとめたんだそうだ」

世界中にそう数はいないとされる【伝道師】。

その知識の豊富さは誰もが憧れを抱く存在であり、もっとも神に近しいもの、とすらいわれている。

実際にまちがいなく彼らは神の加護をうけているのであろう、

というのは世界中の常識の一つともなっている。

そんな人物がやってくる、という噂が真実だ、と判ったのはつい先日。

ゆえに話題にものぼる、というもの。

「ま、たしかに。最近世界の様子がおかしいのは確か…だな」

ここ数年、いやしばらく一段と魔物の数が増えている。

そして本来、

世界の理が正しく起動していれば存在するはずのない生き物の姿すら見受けられ始めている。

「やはり、あれかねぇ?天界と魔界の地上介入…が原因、なのかねぇ?」

ある国では天界のものが地上のものへと手をかしている、とまことしやかに噂されている。

そしてまた、とある国では魔界のものが地上のものと手をむすんでいる、などと。

それもすべては眉唾のようで、それでいて現実味を帯びているのも事実。

実際にここ最近、たしかに世界情勢はかなり悪い。

「ゾルディが異様に出始めているのも原因の一つ、だろうなぁ」

「だな」

おもわずそんな会話をしつつも黙りこんでしまう。

ゾルディ。

この呼び名を知らないものはこの世界にはいない。

それらは様々な存在の【負】の【心】が一定量を超えることにより生み出される命。

その容姿はさまざまでその【核】となった心のよりどころにと依存する。

普通ならばそれらが生まれたときにどこからともなく魔界より魔物があらわれてそれらを喰らう、のだが。

その結果、それが生み出された後には下手をすれば何ものこらない、という現状すらおこりえる。

「ほらほら。あんたたち。何暗い話ししてんだい!」

どっん!

そんな会話をしている男たちの前にどんっと置かれる山もりとなっている皿に盛られた野菜料理。

皿には色とりどりの野菜がもられているが、主に緑色の野菜が多い。

栄養が高い、ということもありロッコリ、という野菜が主にふんだんに使われている。

ロッコリはこのあたりでは定番の野菜の一つでゆでても煮ても焼いても重宝する野菜の一つ。

ちなみに生でもたべられるしその花はすこし甘みをおびており、ちょっとした甘味にもなる。

ゆえに庶民の味方、としてかなり普及している野菜の一つ。

「他にもお客がいるんだから、あんまりしんみりとした話しをするんじゃないよ。

  こういう場では明るい話題をするもんさ!」

そういいつつも、先ほどまで話していた一人の男性の肩をばんばんと叩く恰幅のいい女性。

彼らが今いるのは王都の中にある、とある食堂兼宿屋。

ちょうど大通りから少し入った先の中通りの位置にあり、

ギルド案内場もこの建物の中にと設置されている。

ギルドそのものはそれぞれの部署によって建物の位置が異なっており、

こうして案内場のようなものがなければ迷うものが出てきてしまう。

この宿は主にギルドに登録しているものたちがよく利用することから中に案内場が設置されている。

「まあ、そうかもしれないけど。あ、そういやよ。ルードのやつがさ、竜退治あきらめたらしいぜ?」

宿の女主人の言葉に苦笑しつつも、ふと思い出したように話題を振る。

「というかあいつ、本気で竜退治にいってたのか!?」

たしかにあの場に竜がいる、と教えたは教えたが……

しかしあれは酒の席での話しで本気にするとは思わなかった。

ゆえにこそ思わず呆れ口調で叫んでしまう彼の気持ちは判らなくもない。

「……あいつ、この町というか王都を破壊させるつもりだったのか?」

「たぶん、危険性、まったく考えてなかったんだとおもうぞ。オレは」

「「……は~……」」

あきらめてくれてよかった。

いや、本当に。

たしかに、かなりの金額になる、と教えたは教えたが……

まさかほんとうに実行に移すなど。

少し常識にあてはめて考えればわかることであろうに。

いくら相手がまだ若い竜であろうとも、その威力は絶大なもの。

…下手をすれば森の加護をうけているであろう竜の機嫌を損ねれば、

このあたりいったいの農作物の収穫は数年以上にわたって見通しがたたなくなってしまう。

それほどまでに竜、そして自然界とのつながりは深い。

それがわかっているからこそ二人しばし見つめ合ったのちに盛大にため息を吐き出す。

と。

カラッン。

建物の出入り口の扉が開かれ、その上部につけられている鈴が音をならす。

「あれ?ジーク達じゃないか。こんなところで何してるんだ?」

それと同時にはいってきた男性が、

ふと店の中…食堂を兼ねている一階で食事をしている二人に話しかけてくる。

「おお。ラッキ~じゃないか」

「ラッキーいうなっ!俺の名前はラック、だっ!」

そんな人物の姿をみとめ、そんな声をかけている、ジーク、呼ばれた男性に対し、

そんな彼にとすかさず突っ込みをいれている男性の姿。

ちなみに彼は古代言語より何を考えたのか、

親が幸運、ということを示す、ラッキー、という言葉をもじり、ラック、という名を与えられている。

しかしその意味をしるもののほとんどは彼のことを【ラッキー】と呼ぶ。

名前、というものはそうそうかえることなどできはしない。

…まあ、偽名をつかえばそれはそれですむのであろうが。

「まあまあ。二人とも。それよりめずらしいな。お前がここにくるなんて」

彼はこういった場所にあまり顔をだすことはしない。

ゆえにこそ先ほどまでジークと呼ばれた男性と話していた別の男性が問いかける。

「ん?まあ、な。ちょっと興味がある話しをきいたんで…ちょいと人探しさ」

??

「「人探し??」」

そんなラッキーことラックの言葉に思わず顔を見合わせる男二人。

「そうか。ついにお前にも春がきたかっ!」

「ちがぁうっ!ルードからちょっと気になる話しをきいたんでな」

つい先ほどまで話題になっていた人物の名前がでて思わず目をぱちくりさせる。

ラックとルークはいわゆる幼馴染であり、いろんな意味でこの町ではかなり有名。

猪突猛進、思いこんだら一直線型のルークに、情報収集に余念がない慎重極まりないラック。

この対局、ともいえる二人が親友の立場なのだから世の中よくできている。

「おまえらも聞いたことがないか?…どっかの田舎からでてきた旅人ってところかとおもうんだが」

彼らの耳にもはいっていない、となる森からでてすぐに別の場所にいった可能いもある。

少なくとも。

もっとも、

彼がどんな人物だったのか詳しく相棒から危機だせていればそれは杞憂だとわかったであろう。

「そもそも、何でさがしてるんだ?」

「それがさぁ。どうもルードのやつの様子がおかしいから問いただしたら。

  あいつ、森の中で【言霊使い】にあったらしいんだよ」

言霊使い。

文字は言葉を現す、というがまさにその通り。

言葉に力を込めることにより、相手の存在を問わずに意思を疎通させることができるもの。

そしてその言葉に様々な力をこめることにより数多の現象を起こすことができる、とすらいわれている。

「おいおいおい。じゃあ、何か?この町には伝道師だけじゃなくて言霊使いまでいるってことか?」

普通はあり得ない。

そもそも、特殊な能力をもっているものは国に属するか様々な機関に属しているか。

中には席を持たない根なし草的なものもいるにはいるが。

「ま、森の外でわかれたらしいけどな」

そういいつつも肩をすくめるラックの台詞に。

「そうか。…ってちょいまていっ!

  まさか、ルードのやつ、森にいったのか!?あの例の森じゃないだろうな!?」

果てしなく、あの森であってほしくない。

「いや。あの森にいったんだったら今ごろこの町は火の海か大混乱じゃないか?」

竜に喧嘩を売りにいったと仮定する。

もしそうならば、

竜の激怒をかい、その竜の怒りの負の波動でゾルディが生み出されていなければおかしい。

そして間違いなくその生み出された新たな脅威は手近に存在している街を攻撃する。

だからこそ普通の人は竜にちょっかいなどかけないのだが……

しかし世の中、お金に目がくらみ後のことなどかんがえないものなど多々といる。

ゆえにこそそういった事例はなくならない。

「ま、言霊使いにあったっていうのも当人の勘違いかもしれないしな」

事実、話しをきけばいきなり消えたとか何とかいっていた。

普通の人がいきなり消えるなどできるはずはない。

何らかの術をもちいるものならばそれは可能であろうが。

しかしそんな術がつかえるようなものの話しなど今までこの周辺ではきいたことすらない。

「そういえば。噂にしかすぎないけど。ある組織が竜の卵を高額で買い取ってるとかいう話し。

  あれってどうなったんだろう?」

ふと、竜の話題になりそのことを思い出し何となくだが口にだす。

「ああ。あれならその組織の一員とおもわれるやつが近くの村に潜伏してたのを捕えられた。

  って話しをきいたぞ?しかし本当に竜を戦闘員にできれば勝てる奴はなかなかいないだろうけどな」

たしかに。

戦力に竜族を用いればそんじょそこらの術師などでは太刀打ちできない。

かといって竜を葬るほどの術を使える術師もそうそういるわけではない。

よくて【意思を疎通していうことを聞いてもらう】くらいならばどうにかできるであろうが。

しばし、たわいのないそんな世間話をしつつも、

二人から三人になった彼らはそのままその場にて話しこんでゆく――



彼らが話しこんでいる同時刻。

とある見渡しのいい大地にさあっと風が吹き抜ける。

と。

とっん。

ふわり、とどこからともなく再び風が吹き抜けその場にたたずむ一人の少女。

「さて…と。あのこがこっちにいるって大姉様からきいたんだけどなぁ~」

この地にくるのも久しぶり。

滅多とあまりいききはしないがこのたびは特別。

「何かまたわけてもらえないかな~」

この地で再び命が失われる可能性があるらしい。

その魂をすこしばかり融通してほしいのもある。

自分の【世界】はかつて分けてもらった魂でだいぶにぎわってきてはいる。

やはりもともとある成分に合わせての進化になっているにしろ。

それでもかつてこの地に住まうものたちが開発した装置はダテではない。

その仕組みを把握しているからこそ世界の改革も進んだ。

「とりあえず。クイーンの代替わりがそろそろあるらしいし。それまでにはどうにかしたいしね~」

代替わりどきには何かしらの影響が数多の【世界】に及ぶのは周知の事実。

だからこそそれに備えたい。

水色の髪がふわり、と風になびく。

「…とりあえず。ここの彼らに気付かれないようにあの子と接触はたさないと…ね」

ゆらっ。

そうつぶやくと同時に水色の髪に水色の瞳をした少女の姿は瞬く間にかききえる。

まるで今までそこに少女がいたのが嘘のように……




「う~ん。二の姉様が来てるのはわかってるけど……今はなぁ~……」

気配でわかった。

しかしあちらをほうっておいてもいいのだろうか?

そんな思いがふとよぎる。

まあ様々な核ともいえるモノを創りだしているのでそうそう混乱はおこらないであろうが。

かといってあまりうろうろされて【彼ら】にみつかるのはよしとしない。

「とりあえず、入学試験の結果もわかったことだし。…少し話し合いにいきますか」

とりあえず目標にしていたCクラスに振り分けがきまった。

明日からすぐに授業が開始される。

とりあえず必須科目を習った後に旅にでるのが一つの目的。

このままほうっておいて各自の対応と反応を見極めるか。

それともさくっと片づけるか。

一番いいのは一度大規模な災害なり、争い等が起これば【悪意】をこれ以上広げることもないであろう。

今は平和であるがゆえにどうしてもよからぬことを考えるものたちがでてきているのは一目瞭然。

ならばこのあたりですこしはお灸をすえても問題ない。

「代替わりまでどうにかしとかないと。それこそ余波でほとんどの生命体が危険になるしなぁ~」

それは確信。

それでなくても【次代】が生まれたときの余波ですら大規模な災害がおこった。

…まさかそのままあれが直撃する、とはおもってもいなかったが……

所詮自分達は【クイーン】の中にて生きているにすぎない。

そしてまた、クイーンもそれ以上の【意思】の一つとして存在しているに過ぎない。

それがわかっているからこそ万全をきしておきたい。

「そういや、大姉様が今度話しがあるとかいってたけど…なんだろ?」

考えていても仕方がない。

ふわり、ふわりとたゆたっていてもどうにもならない。

しぱし【内部】より【外】を眺めつつも、意識を再び外へ。

できうれば、かつてのような判断をしないですむことを望みたい。

しかしそれはすべて【かれら】の行動次第……





「……代替わり?」

何だかものすっごく不安になる言語が伝わってきたのは気のせいか。

おもわずベットに腰かけつつも頭に手をやり再度確認するために問い返す。

あ~、そういえば今日は月がきれいだなぁ。

そんなことをふと思う。

おそらく現実逃避をしたくなるのは自分だけではないはずだ。

それだけは彼とて確信をもっていえる。

『おい。尚人ナオト。現実逃避すなっ!』

きぃんっ。

そんな彼の魂に直接語りかけられるようなその言葉に思わず頭がいたくなる。

「つうかっ!意思から教えられてた代替わりの影響って馬鹿になんなかっただろうがっ!

  そもそも、他のやつら、代替わりのことについてしってるのか!?」

『いや。それとなく調べてみたら知らないみたいだ』

「・・・・・・・・・・・・・・」

おそらく、彼らが知らない、となればまちがいなく、

天界、魔界、そして精霊界とも知らない可能性が高い

否、確実に知らされていない。

そもそも自分達という【存在】はこの【存在】として

【創りなおされた】ときにそれらの知識だけは埋め込ま

れている。

以前、他の意思の元にいったとき、その代替わりのときに恒星ごと消滅した、という話しも聞いている。

「・・・やばくないか?それ?」

『非情にまずい。というかおそらく最近、負の力が増してきているのもそれの影響なんだろう。

  どの【界】にも【意思】がいない、ということは

  【大地】にいるお前達のほうで意思と連絡とれないのか?』

「むちゃいうな。意思が気配けしてたら誰にもわかるはずないだろ?」

かつての同志であり仲間からの通信。

この存在になる前の名前で呼ばれるなどもはや仲間以外にはありえない。

それほどまでに長い長い時が経過している。

そもそも、意思は世界そのもの。

ゆえにこそこの惑星そのもの、といっても過言でないようなそんな存在を

どうやって探し出せ、というの

だろうか。

たしかにあの性格からしてどこかに器の姿を模して姿を現している可能性はかなり高い。

というかむしろそれは確定事項。

しかしそれがどこにどのような形で姿を模しているか、などとは当然誰にもわかるはずがない。

「他の伝道師達やつらは?」

『それぞれ連絡中だ。大姉上どのからもその伝達があった』

「…まじかよ……」

は~……

その伝達をきいておもわず盛大にため息がでてしまう。

「……【サン】が動いてる。というのは間違いないようだな……」

『……だな。とりあえず、【アース】を探し出すのが先、だな。

  【マーキュリー】達もおそらく動き出すだろうしな』

なんだかしばらくゆったりしていたのにどうやらこのたびはゆっくりとはできないらしい。

「…わかった。とりあえず近いうちにテミス王国のほうにいくから。それとなく調べてみるわ」

『たのむ。こっちも天界のほうをもうすこし調べてみる。精霊界のほうのやつらもそういってたし』

「わかった」

ふっ。

必要最低限の会話をかわした後に【つながり】を断ち切る。

彼ら…【伝道師】がもちえる能力の一つ、【仲間同士の繋がり】。

彼らは基本、

一つの意思のもとにくくられていることからそれぞれが魂の意思のみで会話することが可能。

「…なんだかなぁ~……」

また、もしかしたらたくさんの死をみることになるのかもしれない。

以前、【次代】が誕生したときなどはこの【世界】に巨大隕石が降ってきたらしい。

…その結果、何がおこったのか。

かつて平和な世界でそのとき判っていた世界史を嫌でも習っていたがゆえに知っている。

そしてまた、【魂】となってその光景を直接【視】せられた。

「……ま、ここの【意思】が簡単にくたばる…とはおもわないけどな……」

簡単にあきらめるようならばあのときあんなことはしなかったはず。

そのまま静かに消滅をまったはずである。

【今の理】が成立していることから何らかの手をうってくるのは目にみえている。

「…もしかして、きえたの、このため…か?」

それもあるのであろうが、おそらくは。

依存症がではじめた【やつら】に対するけん制であろう。

このたびの情勢はどうなるのか。

そんなことをおもいつつも空を見上げる。

かつてそこにあったはずの月はかつての月ではない。

今、この世界には【二つの月】が存在している。

ほんとうにここが生まれ育った自分達の惑星なのか?とふと思ってしまう自分がいる。

しかしそのきっかけをつくってしまったのがほかならない自分なわけで……

「あ~。考えてててもしかたねぇ。とりあえず寝よう、ねよう」

考えていてもしかたがない。

それゆえにそのまま布団にもぐりこんで横になる。

王都テミスにいけば何か現状の様子くらいはわかるであろう。

聖なる結界が施されている場所でどのくらいの【負】がたまっているか。

それだけでも見極める必要性がある。

もしかしたら自分達が動く必要性があるかもしれない。

しかしそれはあくまで【指令】が下されたとき。

今日もまたかつての惨劇の光景を反復する夢をみるのであろう。

それでもどこかで平和だったあのときの光景を少しでも思い出したい。

二度と、取り戻せない【普通の人間】であったときの自分の夢を……





メモ帳にかいてコピペしてるのですが、ここの横文字制限がいまいち把握できてません・・・(汗

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