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他の作家さんに塩を送るシリーズ

ランキングを気にして作っている作品の価値は、はたしてどれくらいなのだろう

作者: 音奏

私、気になります!

 前に投稿した“本気で作家になりたいと思う人のために“を読んで、実際に行動に移した人は、きっといたとしても、一人か二人くらいでしょうね。

 それくらいのアクセス数と、評価と、無名作家に言われたくない、というプライドが邪魔をするのだと思います。


 まぁ、他人の意見は参考になる意見と、誹謗中傷の意見があるので、そこを見極める必要性があるんですけど、きっと知り合い以外のコメントは全てシャットアウトするのでしょう。

 ランキング上位者では特に、プライドが邪魔をするのだと思います。


『ランキングに載らないのに、勝手なことばっか言ってんじゃねぇ』とかね。

 そう思っているのでしょう。


 それでは成長することはありません。

 前にも述べましたが、私は誹謗中傷する目的で書いてません。

 辛辣なアドバイスを述べているだけです。


 分かる人にはわかるとおもいます。

 普通はこんなことしませんよ?


 だって、



 大賞候補が増えてしまうじゃないですか!



 正直な話、個人的には読者目線なんですよね。

 良い作品をもっと世の中に欲しいわけです。

 世の中に出回っている作品でも、読んでいると誤字脱字が何箇所か発見するんですよね。

 はっきり言って、誤字脱字があるのはしかたありません。

 人はミスをするものです。

 だけど、作者と編集者が一字一句しっかりと見直していれば、そういう事態になるとは思えないのです。


 ではなぜ、誤字脱字がある状態で、世の中に出回ってしまうのか。


 小説1冊分の文章は長すぎて、全部を一字一句読むには、忙しい作者と編集者にとっては時間が惜しいわけですよ。


 そこで流し読みをして、大体のストーリー展開が良ければ、出版という形になっているのが現状でしょう。

 実情は知りませんよ?

 私はそういうところで働いたことがないので。

 でも、作家なら想像力でなんとなくこうじゃないかな。と思えます。


 そして、最近の受賞作品は読む気が全くしませんね。

 タイトルもありふれているし。オリジナリティのカケラも感じないし。

 一体全体どこに読もうと思えるのでしょうか。


 もうファンタジー系の小説は、オリジナリティが相当すごくないと、読もうとしません。

 それくらい二番煎じのもの、今だと千番煎じくらいになっているものしか世の中にありません。

 はじめに考えた方は、オリジナリティの分野で才能があり、読もうと思います。

 ですが、異世界転生ものとか、もう読まないですね。

 ありふれたものの作品の一つとしてしか捉えれません。


 まぁ、文章を省みると、とても辛辣ですね。

 自分でも笑っちゃうくらい酷い。




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