97 虎の獣族11
ふぁ~ぁ
おはよう ちゃちゃ ばにら ちょこ
ばにらとちょこが俺をじぃーと 見つめているが
んっ
俺は ばにらとちょこを抱き寄せて
キスを
キスの後 ばにらとちょこの目線が下に
あ~ そうだよね
う~ 恥ずいけど 仕方ないんだよなぁ~
ちゃちゃ ばにら ちょこ 稽古の前に風呂に入ろうか
ちゃちゃは首をかしげたが
ばにらとちょこはクスクスと笑い出した
ばにらとちょこが体を洗ってくれて
そして
抱きついてきた
3人とキスをして
そして お風呂で
・・・
お風呂から上がり 稽古をしていると
獣人達がやってきて ばにらとちょこと話を始めた
話が終わったのか ばにらとちょこが獣人達に微笑み
そして 俺に抱きつき キスを
ばにらとちょこが獣人達に何かを話すと
獣人達は微笑み そして 去っていった
朝食を食べ終わり
「じゃあ そろそろ帰るけど ばにら ちょこ 挨拶はいいのかな」
2人はこくりと頷き 獣族達の元へ
すると 獣族の人達が俺の回りに集まり 何かを言っている
笑顔なので 悪いことではなさそうだ
「ありがとうございました」
俺は礼を言って頭を下げた
よく分からないけど お世話になったからね
俺達は虎の獣族達に見送られながら 村を後にした
結局 目的は達成出来なかった
まあ しょうがないよね
亜人の数は少ないし 可愛い亜人なら 尚更だからね
う~ん
しかし この後は どうしようか
次の亜人は
・・・
虎の獣族の東には海がある
人の国境に接する獣族は
東から虎 犬 猫 そして 一番西が狐だ
他の獣族の領域に行くなら
その4つの獣族の領域を北に進まなくてはならない
う~ん 西に戻るか それとも
・・・
まあ 時間はたっぷりある ペルシの街に戻ってから考えるか
虎の村を出発してから2日目
日が沈む前に ペルシの街にたどり着く
もちろん 宿は
「ただいま」
「お帰り」
受付にいたリーナとシエナがすぐに抱きついてきた
俺がキスをすると
リーナが微笑み
「今日も貸切ですよ」
っと言って
また キスを
風呂から出ると フランセス達も来ていて 沢山の料理が用意されていた
俺達が明日 この街を出て行くので そのパーティーかと思っていたら
この街から女性達全員が避難するので 元々お別れ会をするつもりだったようだ
シエナが何か食べたい物は っと聞いてきたので
紅白の衣装を着てもらうことにした
でっ この服は何の服なの 料理と何の関係が
可愛いだろ 俺のいた所では 女性は その服を着て 体をプレゼントするのが風習なんだよ
へぇ~ 変わった風習ね でも確かに可愛いわね
デザインは色々あるけど 他の色はないのね
昔は緑 青 茶色 黒等の服もあったみたいだけどね
飲み物の商会が その色を流行らせてからは 紅白が定番になったんだよ
じゃあ 別に違う色でもいいってことなのね
それがダメなんだよ その色が一番可愛いからね
ふっふっ 確かに この色がいいかも
ちゃちゃ ばにら ちょこ も紅白の服を
そして 帽子と白いお髭を
料理はローストチキン ローストビーフ 等の肉料理が
そして ケーキをみんなで食べて
メインは
・・・
リーナ 似合ってるね
リーナはクスクスと笑いながら
俺に抱きつき
キスを
そして
・・・
次は私ねっとフランセスが
そして
・・・
長い楽しい夜は次の日のお昼まで続いた
・・・




