表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界転生 魔法の使えない最強の魔法使い  作者: あつし
1章 仲間を求めて 仲間と共に
89/216

89 虎の獣族03





ふぁ~あ んっ


目を覚ますと目の前にリーナが


目が合うとリーナが微笑み俺にキスを


後ろから 頭をツンツンとされたので振り向くと


シエナが俺にキスを


同じベットでちゃちゃ ばにら ちょこも寝ていたようだ


おれがシエナにいいと聞くと


今から仕事ですと言って断られた



ちゃちゃがにっこり微笑んで抱きついてきた


シエナとリーナはクスクスと笑いながら部屋を出て行った


そして


・・・









部屋を出た時には昼過ぎになっていたので 昼食は街で食べることにした


宿を出ると 昨日沢山いた冒険者達が誰もいなくなっていた


不思議に思い 門のところにいたギルド職員に聞いて見ると 冒険者達は朝早くから獣族狩りに出かけたそうだ


おおっ そうだった 目的は獣族狩りだったよね すっかり忘れていたよ


食べ物屋の人達はみんな暇そうにしていたので 俺が全て買うので沢山作ってくださいと言うと喜んで作ってくれることになった


この街の食べ物は美味しいから いくら買っても損はないからね



ギルドに行き 虎の獣族のことを聞くと

最近は上手くいってないそうだ 先月も大規模に行ったが全滅してしまったと

なので今月から 獣族狩りはレベル50以上の冒険者のみを募集することになったと

今朝出発した冒険者はA級24人 B級31人 C級が267人と絶対に失敗しないメンバーで挑んでいるそうだ


虎の獣族は100人前後で生活しているが 街の北東の方には遺跡のような場所があり 特に強い虎の獣族が住んでいるそうだ

強い虎の獣人に遭遇しないように今回の獣族狩りは北西の方に進むことになっているそうだ

可愛い亜人の目撃情報がないのか 聞いて見ると

今のところ亜人の目撃情報はないと言われた


う~ん どうしようか

北西に進んでも意味ないだろうし 北東のほうは強い虎の獣族か それなら真っ直ぐに北に進む方がいいのかな

出発は明日の朝一がいいか


ギルドを出てから 食事をして 昼からは食料や服等の買い物をすることにした




宿に戻ると受付はリーナとシエナだった

今日は 昨日まで泊まっていたAクラスの冒険者も獣族狩りに出かけていて暇だそうだ

夕食はすぐに出来ると言われたので6人で部屋で食べることにした



食事を食べていると


女性が 昨日の受付の女性が部屋に入ってきた


「リーナとシエナは仕事中でしょ まったく  そうだ 冒険者はすぐにギルドに集まってほしいと連絡が来ました 強制依頼だそうです」


「今からですか」


俺が聞くと


「魔物が街に攻め込んできているそうです この南のエリアは大丈夫だと思いますが」


あ~ 今から・・・ って思ってたのに 仕方ないか


「ちゃちゃ ばにら ちょこ 行くよ」


俺達は走って向かうことにした




南のエリアの門に着くと門は閉められていて ギルド職員から 街の中にC級の大狼の魔物とB級の虎の魔物が入ってきたと教えられた

ここからギルドに行くのは危険なので E級の俺達は この南のエリアで待機してするようにと言われた


う~ん 冒険者もほとんど出かけているんだよな


よし それなら


俺はちゃちゃを抱きかかえて


「飛翔」


ちゃちゃに弓と矢を渡し 壁の上から魔物を倒してもらうことにした


すぐにばにらを ちょこを


3人は次々に矢を放ち魔物を倒していく



ここから見える魔物はもういないけど・・・


北の方から ドガンドガンと門か建物が破壊されているような音がしている


しばらくすると 北の方から逃げてくる人達が


「門を開けてくれ ギルド職員から 南のエリアに逃げるように指示された 街の住人は全員南のエリアに逃げるようにと」


門が開き避難誘導が始まったが 俺達はこのまま 壁の上で待機することにした


んっ あれは 黒大熊の魔物か 街の中まで入ってきたのか・・・

南のエリアまでこられたら やっかいだよな 


冒険者達は黒大熊の魔物を倒すどころか この南のエリアに向かって逃げてきている




逃げてきた冒険者達に 街の北の状況を聞くと 黒大熊の群れが街の北の門を壊して街の中に入ってきていると教えてくれた


その数は30匹前後だそうだ


ギルド職員は真っ青な顔をして A級の群れが襲ってきたのは始めてだと言って座り込んでしまった




う~ん 始めてなのか・・・


そもそも2種類以上の魔物の群れが攻めてくるなんて ありえないだろ


・・・


猫の獣族は獣族狩りの俺達に複数の魔物の群れを送り込んでいたけど・・・


犬の獣族狩りに行った冒険者の生き残りの情報でも複数の魔物の群れが一度に襲ってきたそうだが


そして 今回もってことか


・・・


いや


前の街でも 大蠍の魔物とかんがるーの魔物が・・・


だとすれば 魔物を誘き寄せる あの鍵のようなアイテムを利用して・・・


誰かが


って 獣族だよね


今まで複数の魔物が攻め込んでくることがなかったってことは

最近 魔物を利用する方法を覚えたのか


獣族同士は争っていないので どこかの獣族が他の獣族に教えたってことかな


獣族狩りに行った冒険者達にも きっと・・・


俺が倒すしかないのか 南のエリアの門が万が一 破壊されると女性達を全員守るのは不可能だし・・・


仕方ない



「飛翔」


ジャンプして 壁の上に


「ちゃちゃ ばにら ちょこは ここで魔物の足止めを 俺は ちょっと行ってくるよ」


3人はコクリと頷く


俺は壁から飛び下りて街の北へと向かう




早く終わらせて楽しまないとね



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ