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異世界転生 魔法の使えない最強の魔法使い  作者: あつし
1章 仲間を求めて 仲間と共に
84/216

84 まずは食事から




おはよう フローラ


おはようございます


フローラが俺に抱きついてきて


キスを


そして 俺もフローラを抱きしめる



おはようございます


アディールとシャーリーンがテントに入ってきた


フローラが2人に見学しててね って いたずらっぽく微笑みながら言うと


アディールは真っ赤な顔でわかりましたと言う


シャーリーンはクスクスと笑い 参加しますと言って抱きついてきた


・・・

・・・

・・・







「じゃあ フローラ アディール シャーリーン 元気でね」


「英雄様 ありがとうございました」


フローラとキスを


アディールとキスを


シャーリーンとキスを


ちゃちゃとキスを


ばにらとキスを


ちょことキスを



そして俺達は分かれて 旅立った


・・・







ここから北にある街を目指す予定だったが

問題に巻き込まれたくないので 東に進み

サブル王国に入り ラシーヌの街に行くことにした

走って進めば 伯爵とやらの仲間が報復に来ても追いつかれることはないだろう






ラシーヌの街には 走って進んだので3日で着くことが出来たが・・・ 街と言うわりには小さいようだ




街に入ると 大きな声が


揉めている2人の女性が・・・


おおっ


2人ともとても 可愛い


仲直りしてもらって 2人と ぜひ 食事でも


女性が大きな声で


「私は英雄に選ばれるのよ あなたとは違うの」


そう言って もう1人の女性を突き飛ばし去っていった


英雄に・・・


おっと そんなことより


「大丈夫ですか」


「はい ありがとうございます」


大丈夫そうだけど う~ん 足をすりむいているよ

俺はB級ポーションを取り出し女性に渡した


「えっ こんな高価なポーションはもらえません それにかすり傷ですから大丈夫です」


「大丈夫だよ いっぱい持っているから」


俺はB級ポーションを強引に飲ませて 女性を抱っこした


「えっ ありがとうございます もう 完全に治ったので歩けます 元々たいした傷ではないし」


女性を鑑定すると

メリッサ 15歳 レベル1  腰の辺りまである長い髪 青くてとても綺麗な髪だ


「無理しないほうがいいよ 俺が送っていくよ」


「本当に大丈夫です」


「じゃあ 休憩として一緒に食事でも食べていこうか 少し休めば大丈夫かもね」


「えっ」


「いいでしょ 美味しいお店を教えてよ」


「いいですけど ナンパならだめですよ 私には好きな人が」


あ~ 神様から上げてもらった 魅力値でも無理か


「それは 残念だね 出会うのが遅すぎたかな でも食事だけならいいでしょ」


「はい 食事だけでしたら」



美味しい店と言ってもこの街には食堂が1つしかないらしい



この店のおススメは 魔物肉の煮込み料理だそうなので それを注文した

メリッサは大人しそうな感じだったけど

明るくてよく喋る女性だった


しばらくして 男と女が店に入ってきた

メリッサは2人を見て すぐに目線を逸らす

2人はとても仲がよさそうに話をしているが・・・

メリッサが急に黙り込み 暗い顔に


店を出てから 聞いてみると メリッサが好きな男だと

どうやら 片思いで付き合ってはなかったみたいだ



メリッサは にっこりと微笑み 俺の手を握って


「ねぇ もう少しだけ一緒にいてもいい」


おおっ 可愛い 敵に塩を送る必要はないよね


さっきの男と女は 顔が似ていたんだよね 兄と妹みたいだったけど 

メリッサは そうは思わなかったようだけどね



俺とメリッサは宿で話をすることにした


・・・







朝の稽古をしてから

メリッサと一緒に朝食を食べて

そして家まで送ることに


歩いていると


「あなた いったい 何をしたのよ」


いきなり メリッサに向かって叫んでくる女性が

街の入り口でメリッサと揉めていた女性だ


「えっ」


メリッサは意味がわからないようで きょとんとしている


「どぼけてもダメよ 答えなさいよ 」


「えっ 何の話なの」


「とぼけないでよ これよ」


女性は一冊の絵本をとりだした 

どこかで見たことのあるような・・・

あっ 予言書か


「それって いつも自慢している 予言書でしょ それが」


「内容が変わっているのよ 私の名前の所が あなたの名前にね」


「えっ 私は何も知らないわよ」


「英雄と旅をするのは私なのよ なんで あなたの名前になってるのよ あなたが何かしたんでしょ」


「えっ 本当にしらないわよ」


「絶対に許さないんだからね そうだ あなたが片思いの男 私に気があるんじゃないかしら」


「もう 関係ないわ」


「ふん それなら 私がもらってもいいのね」


「ええ 私には関係ないよ」


「後悔するわよ」


女性はメリッサを睨みつけ そして 去っていった


「いいの」


「ふっふっ 何が」


「その ね」


「好きな人は別に出来たからね それがたった1夜でも 私は後悔しないよ

それに 意味がわからないけど 私のところに英雄様が来てくれんですって

私も君のように毎日稽古したほうがいいのかな」


メリッサはそう言って とても可愛く笑った


俺はメリッサを抱きしめて


キスを


そして


宿に引き返し


もう1泊することにした


・・・・







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