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異世界転生 魔法の使えない最強の魔法使い  作者: あつし
1章 仲間を求めて 仲間と共に
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29 早寝 そして 寝坊


目を覚ますと隣にちゃちゃがいた

ちゃちゃとキスをしてすぐに稽古を始めた

稽古では獣族狩りが終わるまで剣の魔法は禁止した

あれは魔力の消費が凄いからね

稽古が終わるとクレスが朝食を用意してくれていたので4人で食べて 俺達はギルドに向かった


ちゃちゃ様にお願いして パタトの羅針盤を借りることにした

ギルドのおじさんが無茶はするなよと言ってパタトの街から獣族の領域が載っている簡単な地図をくれた


クレス達の店に戻り 地図を広げてどうするのかを考えていると ちゃちゃが地図を指でなぞり始めた


え~と そこは 猫の獣族の領域だよなぁ 猫と犬の獣族の領域の境を進んだらいいってことなのか

それも猫の獣族の領域を進んで行くのか……

う~ん ちゃちゃのことは信用してるけど 猫の領域かぁ~


「ちゃちゃ ここを進むと安全なの」


ちゃちゃはコクりと頷いた

よし ちゃちゃを信用しよう


「ちゃちゃ ありがとう じゃあ 明日はこのルートで進んで 犬の街を目指そう」


ちゃちゃは嬉しそうな顔をして またコクりと頷いた

犬の獣族の西側の猫の獣族の領域かぁ 遠回りになるけど……安全なら

歩いて15日の距離が 25日くらいになるのか 15日間は猫の領域を北に進み そして犬の領域を東に10日間くらいか

う~ん 走って進むしかないかな ギルドの獣族狩りの団体より先に街に着かないと……

装備を着けて進むなら4キロくらいの速度だろう

俺とちゃちゃは手ぶらだから15キロくらいの速度で走って進めば……


クレスに明日の朝早くに出発すると言うと 俺に抱きついてきて キスをしてきた

クレスの綺麗な青い瞳で見つめられると我慢なんて出来なかった

……





少し遅い昼食を4人で食べた後 クレスが買い物に行くと言ったので ちゃちゃも一緒に行ってきなと言うと喜んで2人で出掛けていった


イネスと目が合うとムッとした顔をしていた

抱きしめると ほっぺたをつねってきた 

俺はかまわずに キスをした


「クレスが好きなんでしょ」


はぶてた顔をして言ってきた


俺はまたキスをして


「クレスは俺の気持ちを分かっていて ちゃちゃと2人で買い物に行ったんだよ 2人きりにしてくれたんだ 俺がイネスのことを好きだって 分かってたんだろうね」


イネスは何も答えず キスをしてきた

……






2時間くらいして クレスとちゃちゃが戻ってきた

俺とイネスがベットに2人で座っているのを見て近付いてきて 俺を睨み ほっぺをつねってきた

意味を理解したイネスも俺を睨み 反対のほっぺをつねってきた

イネスが俺のほっぺをつねった意味を理解したクレスが両手で俺のほっぺをつねると また反対側のほっぺをイネスが両手でつねってきた



クレスとイネスが料理を始めたので 俺とちゃちゃは素振りを始めた


夕食を早めに4人で食べて早めに寝ることにした

クレスとイネスがちゃちゃと3人でベットに入ったので 俺はクレスをお姫さま抱っこして移動した

……





2時間後にイネスと

……





そしてまた

……






……






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