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異世界転生 魔法の使えない最強の魔法使い  作者: あつし
1章 仲間を求めて 仲間と共に
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128 絵本のような本


ダンジョン3日目




今日も昼まで稽古をして 昼から魔物退治だ





魔物を何匹か倒した後 リズが俺のところに来て


また俺をじぃーと見つめてきた


俺が抱きしめて キスをすると


「だから 違うって え~と 何だか 調子がいいのよ」


「へぇ~ そうなんだ それは凄いね」


「アーリンもね」


んっ そうなんだ う~ん そうかもね


「で」


「それだけ」


そう言って みんなのところに


え~と まあ いいか








ダンジョンに入って5日目


「やっと レベル2になったね」


フレアがそう言いながら ルネに抱きついた


じゃあ 俺はジュエルに


俺がジュエルにキスをすると


ルネが


「もう 私達は抱きついただけで キスしてないよ」


それなら


俺はルネを抱きしめ キスを


じぃーっと 見ていた フレアを抱きしめキスを


リズと アーリンと





ダンジョン6日目


今日の稽古はランニングだ


朝食を食べてから走って4階を目指す


もちろん 魔物が出たら倒しながら






4階に上がる階段が見えたので 階段の近くで夜まで魔物退治をすることに





今日は・・・ 


考えていたら リズが入って来た




おっ 自ら


俺が抱きしめて


キスをすると


んっ リズ どうした


えっ ちょっと 聞きたいことが 兎の魔物は普通ならレベル2だと1人では倒せないのに


ああ そうか だから 稽古しているからだって言っただろ


うん そうだけど ・・・


んっ 信じてないのか


信じているよ だからね


え~と


俺が抱きしめて キスをすると


そうじゃなくて もう ヴァルハラ って何


えっ 何それ


えっ 知らないの でも


んっ 俺は知らないけど どうして


そうなの


・・・


リズがかばんから何かを


あっ 予言書


絵本のような予言書を取り出した


ここに書かれていたの ここのダンジョンで私がヴァルハラにたどり着くって


へぇ~ そうなんだ


でね その後にレベル2になるって


えっ ってことは リズは


うん この本が正しければね ヴァルハラで神の力が貰えるって


それは凄いね あれっ じゃあ リズは神の力を貰ったの


うんん そんな記憶はないんだけど・・・


何か思い当たることが


うん この前 急に調子が良くなったの あの後に ね


んっ え~と いつ


もう この前は この前よ


そう言って 俺を抱きしめてきた


あっ この前か って ことは ・・・


英雄の力を分けてくれたの


えっ 俺は知らないけど あっ ちょっと 後で聞いて見るよ


えっ 誰に


仲間に ね でも その前に


あっ


・・・







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