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異世界転生 魔法の使えない最強の魔法使い  作者: あつし
1章 仲間を求めて 仲間と共に
127/216

127 特別指導



「朝からですか」


フレアがテントの中に


「おはよう フレア」


「ふっふっ おはよう フレア 今 起きるね」


「ええっ」


「みんな 待ってますよ」


はぁ 残念 まあ みんなは食事を持ってないからね




朝食を食べてから 俺達は稽古を始めた


他の冒険者達は誰もいなくなっていたが


お昼まで稽古を続けた




昼からは魔物退治だ


5人は石を投げて兎の魔物を倒していく


リズが俺を方をじぃーと見て来たので


抱きしめて キスをすると


「違う ちょっと 聞きたかったの どうして ジュエルだけがあんなに上達しているのか」


んっ そうかな 他の5人とあまり変わらないようだけど まあ 言われてみれば 少しだけ そうなのかな


「まあ 個人差はあるよ」


「特別に何か教えたんじゃないのね」


「みんな 平等に教えているからね それなら 今夜 特別に教えようか」


「もう 真剣に聞いて損した」






ボス部屋に戻ると今日は4組の冒険者達が


ボスのことを聞くと 復活する時は10時間くらい前に部屋の中央に魔法陣がだんだん浮き出てきて来るのだそうだ そして魔法陣が完全に浮き出るとボスが現われると


へぇ~ そうなのか それならまだ安全だね






ちょっと


俺はアーリンと話をしていたリズを抱きかかえ


俺専用のテントに


まったく まさか全員に手を出すんじゃないでしょうね


俺は無理やり手を出したりしないよ 


リズを抱きしめ キスをすると


まったく それじゃあ みんなを抱くって言っているのと同じでしょ


いいんだぁ


ほら やっぱり


えっ 顔に出てたかな


声に出てたわよ


おおっと


リズはため息をつき


いいわよ っと


俺はリズとキスを


そして


・・・








音がしたので 入り口の方を見ると 長い金髪が


リズはクスクスっと笑い


入って来ていいよ っと


すると アーリンがテントの中に


遅いから 心配で


ふっふっ 違うでしょ


んっ そうなの


えっ


俺はアーリンを抱きしめ


キスを


えっ リズがいるのに


もう一度キスをすると


リズがさすがに これはダメでしょっと


俺がアーリンにいい っと聞くと


コクリ っと頷いたので


リズともキスを


リズは はぁ~っとため息をつき


アーリンがいいならと


そして


・・・






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