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異世界転生 魔法の使えない最強の魔法使い  作者: あつし
1章 仲間を求めて 仲間と共に
116/216

116 12歳




今日はお祭りのようだ  


1月1日 新年ということで 王都には人が溢れている


そして 俺の12歳の誕生日でもある


今日で この世界に転生して2年か


いろいろあったが まあ 俺はこれからも のんびり旅を続けるだけだけどね



サリア達は 新年の行事で忙しそうだったので


俺とあかり あおい キキの4人で街に買い物に


普段見かけない出店等があったので 俺達も並んで食べ歩きを


美味しい店や珍しい食べ物の店も沢山あったが 人がどこも多いので 沢山購入することは出来なかった




俺は招待状20枚を配り終えたので 城に戻ることに


サリアから 気になる子がいたら 城に呼んでくださいねっと言われて20枚の招待状をもらっていたのだ








また 今日も沢山の女の子達と過ごすのね


キキが相手にしてくれないからね


はぁ~ いいわよ


えっ 本当に


俺はキキに抱きしめ


キスを


ふっふっ ねぇ もうすぐ旅立つんでしょ


んっ どうかな まだ何も決めてないけど


そうなの サリアが言ってたわよ 英雄様がすぐに悪魔族を滅ぼしに行くって


えっ 悪魔族かぁ~ 俺は興味ないよ 特に何もされてないからね


まだ 私は信用されてないのね


してるよ どうしたの


あなたが 邪神様の3種族を滅ぼすために動いているのは知っているのよ 残りは悪魔族のみでしょ


あ~ それは サリア達の勘違いだよ 俺や俺の好きな子に手を出さなければ俺は何もしないつもりだよ


じゃあ まだ この国に


本当はすぐに旅立つつもりだったんだけどね 心残りがね


あ~ 昼間の女の子達ね 本当にあなたは見境がないのね


いや そうじゃなくて キキのせいだろ 俺を拒むから


私の あなたはいつも他の女性達と一緒だったでしょ


俺は いつも キキを一番最初に誘っていただろ


はぁ~ すぐに諦めるからでしょ もっと


俺はキキを抱きしめ


キスを


すると キキが笑いながら


無理っと


もう一度 キスをすると


クスクスっと笑い


キキから


・・・









読んでくれてありがとうございます


またしばらくサボるかも?


今 この作品の前に書いてた作品の修正&10万文字以上にしています


こちらの作品をメインに書く予定ですが


1週間くらいは前の作品に時間を取られそうです


なるべく投稿するようにしようと思っていますが 予定は未定です

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