不思議な友情。そして複雑で卑劣な裏切りのぶっ壊し作戦!
ヒロシは今日は一人だった。みんな今日は用事があって忙しいから遊べないらしいので、仕方なく寂しさに耐えて、外で遊ぶ事にした。家を購入して、犬も飼うことにした。名前はダニーだ。
ヒロシ「ダニー!こっちおいで!」
ダニーはこちらに向かって血走った目で噛み付く様に走ってくるが、ヒロシは自分が狙われてる事を気にせずに口を攻撃した後に抱きしめる。
ヒロシ「ははは。何だ?ぐったりしてぇ。疲れたのか?動き回ってたからな。ゆっくり休んでくれ。」
ヒロシはダニーを置いて何処かへ出かけようとした。
道のとこを適当にぶらぶら歩き、時間を潰そうとしたのだ。
すると、誰かがヒロシに話しかけた。
「君は、ヒロシ君かい?」
ヒロシ「そうだよ。君は誰だい?」
アペン「僕の名はアペン。君と友達になりたいんだ。」
ヒロシ「うん。いいよ。」
友達になった。何がしたいんだかはよく分からないが、可哀想な子だと思ったのでとりあえず友達になってあげた。
アペン「それでね、そのサッカー選手は、週に5回も筋力強化のマシンルームを使用しているらしいよ!」
ヒロシ「へぇーそうなんだ。」
アペン「芸術家のあの人もやってるんだよ!」
ヒロシ「へぇー」
アペン「それでそれで……」
ヒロシ「アイスティー持ってきてあげるよ」
アペン「うん!お願い!」
ヒロシは冷蔵庫のアイスティーを取り出した。そして睡眠薬を一つの方に入れた。
ヒロシ「おまたせ。はい、飲んでいいよ」
アペン「いただきます。」
アペンは睡眠薬のアイスティーを飲まされたせいで、すぐに眠くなって、眠ってしまった。
ヒロシ「よし、今だ!」
ヒロシはアペンの胸にナイフを刺した。
アペン?「ぐわぁぁぁ」
アペンだったものは胸を刺された事で形を崩し、正体を現した。
ヒロシ「あっ!」
ガルモス「クッソォ。後少しで殺せたってのに!」
ヒロシ「お前は、怪人ガルモス!!よくも僕を騙したな!覚悟しろ!!」
「変身!!」
HIROSHIはガルモスの腹にパンチを食らわせ、撃破した。
「ぐわぁぁぁ」
ガルモスは死んだのだ。