ココナッツミルクのお歌を歌いたいな
ここは、アイランドハワイ島!色んな木の実がある。
海を見に毎年訪れる客も多い。常連が70%で年間役9300万人が訪れる幸せの海。そこにある島なのだ。
因みに、ハワイと言っているが、実際の気温は現実世界のハワイとはほど遠く、最低で-12℃を観測したこともあるらしい。だが、異世界の住人は平均で78℃の体温だから寒く感じる事はない。
ヒロシ「さつまいも上手い!!てーてっててー!」
メロン「ここのメロンも美味しい♪」
ナナ「メロン......他の果実は?」
メロン「要らない!!!」
ナナ(共食いじゃねぇか……)
ロア「バナナうめぇー!!」
ナナ(木の実関係無いの食ってるやつ多すぎ)
ヒロシ達は、海に来ていた。ヒロシ達は全員海が好きな人だったので、海で遊ぶ事にしたのだ。
ヒロシはこの世界の海を知らなかったので、最初は寒がって喋る余裕もなかったが、今は慣れた為、問題ない。
メロン「だけど、ここで遊んでていいのかな??お金かなりとるんでしょ?」
ロア「別にいいんじゃないかなぁ。お金足りなかったら私とナナさんが貸すからさ!」
ナナ「なんで勝手に決めてるの?……まあそうね。足りなかったら貸してあげる。」
メロン「なんだか二人に申し訳ないわぁ」
ヒロシ「まあ、色々あるし、ゆっくりしていこう!!」
ヒロシ達はしばらくこの海で遊んだ。しばらく経過してメロンがみんなを呼び、集合させる。
メロン「見てください!!ここにココナッツミルクを絞ってくれる装置がありますよ!!みんなで飲みましょう!!」
「「「いいねぇ~」」」
四人はココナッツを集めた。ここからなくなってしまうんじゃないかと思うほどに集めた。
そして、100個集めたところでココナッツミルクを作り出した。
かなりの量ができたので、みんなに分けて飲むことにした。