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サポートキャラのNIITOくん!  作者: あんだんご
漫画転生
1/6

-プロローグ-

初めまして!

あんだんごという者です。

ライトノベルを読むのが好きで自分でも書こうと思い、投稿しました

投げ出さずに完結まで書こうと思うのでよろしくお願いしますm(_ _)m

※大幅なプロローグ変更を致しました

 ××××はコンビニで漫画雑誌を読んでいる。

 一週間に一度発売されるその雑誌には、様々な漫画が連載されているが、××××が読んでいるその漫画は、今回が最終回であった。

 読み終えると××××はおもむろに漫画雑誌を閉じ、それに向かって

「ごめんな…皆…もし、やり直せるなら俺は……」

 そう言い、暗い表情をして、閉じた漫画雑誌を元の場所に戻す。

 もう帰ろう

 そう思った××××は店を出るために自動ドアのある方へと向かっていく


 その時であった

 透明なガラスから何かが大きくなっていくのが見えてくる

 それはさらに大きくなっていき、最終的に××××の目の前に現れた

 だが、実際には大きくなっているのではないく、それは近づいている(・・・・・・)のだった

(なんで、俺の目の前にトラック(・・・・)がいるんだ?)

 そう思った××××は次の瞬間、ガラスを突き破って店内へと突っ込むトラックと商品棚に挟まれ、押し潰される


 もはや痛いのかどうなのか、何が起きたのか、自分はどうなっているのか、何も分からなくなっている中で、走馬灯のようなものが頭をよぎる



 ーーそれは、男にしては長い、綺麗な黒髪をしている暗い表情をした少年の姿であった



 だがその少年は実在しない、何故ならばそれは、××××が作り出した架空の存在(・・・・・)なのだから……………


「ご……め………な…………ぎ…ら…」


 そう言った次の瞬間、××××は目に涙を浮かべながら事切れた(・・・・)

プロローグなので少し短いですが、次回からどんどんと書いていくのでよろしくお願いします!

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