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拷問

拷問

ホワイトを倒した後、気を失ったレッドはカメール王国に捕まった。

拷問官のアーロンは歓喜していた。夢にまで見たこの時が来たのだ。1年前、アーロンは戦いの最中にレッドに片目、片足を奪われていた。そのため、拷問官としての仕事についていた。まさか、レッドが運ばれてくるとは。思い切り拷問してやる。笑いが止まらない。

レッドはホワイトとの激戦により体が麻痺していた。落雷攻撃により傷ついた全身はすぐには活動できないようだ。

アーロンは全身を覆うプロテクターを外した。どうやら四肢に魔道具が埋め込まれているようだ。まずはこれらをこうやって・・・・。

意識もなく四肢をなくした状態であおむけに寝かされたあげく、思い切り顔をスパナで殴られる。アルベルトの素顔が痛々しく腫れ上がる。

「ぐッ!」うめき声をあげるが悲鳴は上げない。

「おい、聞こえているか。命乞いをしてみろ。もうお前はどこにも逃げられない。俺様が存分にいたぶって殺してやる。感謝するんだな。」

その時、アーロンはアルベルトの目を見た。この状態においても怒りを込めた戦闘意欲むき出しの目を。

「お前の目、気に入らねえ。二度と俺を見ることが出来ないようにこうしてやる。」

ふいごで熱せられた鉗子を目に突き刺し、抉り出す。片目のみならずもう1つの目も鉗子を突き刺し抉り出した。

「うッー!あー!!」アルベルトはあまりの痛みに叫び声を上げた。

「いいぞ、いいぞ。楽しいな。楽しいな。もっと叫べ、もっと苦しめ。ざまあみろ」

アーロンは、抉り出した2つの眼球を投げ捨て義足で踏みつぶした。

拷問台から転がり落ちたアルベルトをアーロンは執拗に義足で蹴り続ける。最初から殺すつもりだ。一片の情けすら懸けるつもりはない。ひたすらにいたぶるだけだ。


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