"美術中の"日常
美術の授業のひとこま…
またもや人物紹介が続きます♪
2人の先輩にあいますよ?
『次の授業は…美術か…』
「俺は数学♪倭加斗の絵、楽しみにして、ぷっ、ぐげっ!?」
『黙れ…』
第2日
倭加斗たちが通う矢叉高校は全校生徒50人の男子高という生徒数が少ないことで有名な高校だった。
希望者が少ない訳ではなく、様々な分野で活躍する人材を揃えている大企業、矢叉企業直属のアイドル育成学校ということもあり、選ばれた人しか通うことのできない、全国民の憧れの高校だからだ。
そんな高校の授業は大学と同じように本人が教科を選ぶことになっている。
教科に関しては、学年は関係なくバラバラでおこなわれている。
『美術…鈴夜先輩と本矢先輩か…』
そんなことを呟きながら、着いた美術室に入ると黒板には…[今日は自習です(笑)自由に絵を描いて次の時間に提出してね?]とかかれていた。
倭加斗は心のなかで、本当にあの人は先生なんだろうか…と黒板を見ながら考えていると、
<よお、今日の自習一緒にやらないか?>
{空の絵を描こうと思ってるんだけど…どうかな?}
始めに声をかけてきた男は、遠橋 本矢だ。学年は3年生、誰にでも明るく感じがいい先輩として人気がある男だ。
補足説明をしてくれたのは、山紅葉 鈴夜だ。学年は2年生、誰にでも優しく、しっかり者、本矢とは幼馴染みでよく一緒にいる。
『先輩がた…そうですね、風景がでしたら、俺にも描けそうです…』
<そんなに言うほどひどくはないだろ(笑)>
{そうだよ?倭加斗の絵は色彩も鮮やかだって、先生もほめてるよ…(にこっ)}
『…そうでしょうか…』
そんなことを話ながら、3人で外に出た。
相談して場所を決めると、思い思いに書き始めた。
暫くして3人とも絵を描き終わって、教室にもどり、片付けをした。
片付けが終わると3人で今日ある体育について話していた。
<そういえば、覚えてきたか?ダンスロイドの威風○々(笑)>
{一応は覚えてきたよ?}
『俺も覚えて来ましたけど…ホントにやるんですか?男ばかりで…』
<決まってんだろ♪もう衣装も頼んであるんだからな♪>
{仕事が早いね(くすくす)}
『そこまでしていただいたなら…しょうがないですね…』
<おう!んじゃまたあとでな♪>
{また、体育の時間に(にこっ)}
『はい、またあとで…』
チャイムがなりそれぞれ次の場所にいどうを始めた。
倭加斗も次の教室に行くために、美術室を後にした。
良ければ感想を、誤字脱字なども教えていただけると幸いです。




