"何時もの"朝
初作品です。文才などありません。
倭加斗と香緒瑠の何時もの朝…
人物紹介です。
「倭加斗!そろそろ行くぞ!」
『ああ!今行く!』
今日も始まる"俺の"日常…
第1日 "何時もの"朝
「ふぅ〜…たく、なんで何時もギリギリなんだよ!!」
『し、しょうが、ねえだ、ろうが、朝、弱いん、だよ!』
親友に揺すられつつも強気な姿勢を崩さない、この男の名は、我流 倭加斗。学校1身長が低いことで有名な高校1年生だ。
『…そろそろうぜぇ!!』
バンッ!!
「いっ!!…」
…だが、独学のせいか、いやに攻撃的になった倭加斗の合気道は学校1だ。
そして、さっき投げられた男は、佐藤 香緒瑠。倭加斗とは高校で知り合い、とある一件からなかよくなった。それ以来なにかと倭加斗に引っ付いてくる、明るい男だ。
「いってぇ〜…たく、ちょっといじっただけだろうがよ〜」
『しつこすぎるテメェがわりぃ…』
涙目で抗議する香緒瑠を見下ろし(普段は見上げている)当たり前のように言いはなった。
そんなことをしていると予鈴がなり、2人とも席に着いた。
良ければ感想を、誤字脱字なども教えていただけると幸いです。
さて、今回は倭加斗と香緒瑠の朝の風景でした。
朝から元気な奴らですね(笑)
まだしばらくこのような人物紹介が続きますが、良ければお付き合いくださいませ♪