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小説みたいな恋がしたい。  作者: なぎ


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4/9

3歩目

恋愛小説は沢山読んだ。

何度も夢見たシチュエーション。

顧問だけが、体育館に入ってきて、校長と男子はそのまま姿を消してしまう。


「集合!」


部長の声で現実に引き戻される。

顧問を囲むように半円を描く。

彼に夢中な私に、もちろん顧問の声は聞こえてこない。

正直遠目で顔すらも分からなかった。

顔も声も性格も何も分からない。けど確実に恋に落ちた。


「結衣!大丈夫?」


また部長の声が聞こえる。


『え?あ、はい!大丈夫です!すみません!』


知らぬ間に1on1が始まろうとしており、私だけが顧問の目の前に立っていた。


「このまま続けて怪我でもされたら困るから、ちょっと休んできな?」


『いえ!ここから集中します!

お願いします!』


たしかに怪我は嫌だから、集中しよう。

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