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性描写について考えてみる

正直、官能小説を読んだことがない。

お笑いのネタとか、YouTubeでさわりだけ読むとか、でしか耳にした事がない。

それを聞いて読んでみたいなぁと思わなくもないが、やっぱり『お上品でいたい』自分が邪魔をする。


エロ漫画と呼ばれる漫画は読んだことがある。

凄いなぁ!と感心するけど、何パターンかで飽きそうだなと思った。


性行為のシーンは結局、正常なら、やることが最終的に同じだし、それを描く方法も限られてるから、絵的にはアダルトビデオの画像と似たようなものになるのでは?

変なモノが変な場所についてて、みたいな、マニアックなのは別として。


結局内面の妄想、自分が気持ちイイ妄想にしか反応しないんだろう。

外部の人間がそれを絵なり文字なりで表現してくれれば楽しめるけど、性的嗜好がぴったり一致する他人はいないので自分で書くのが手っ取り早い。


ただ、ここにも、『技術の壁』があり、拙いままではイマイチ面白くない。

男性は絵的に、見た目に性的部位を強調してるのがいいようだが、女性は状況(シチュエーション)にグッとくるよね?とここには少し確信がある!


なぜなら男性の性的部位を強調されても全く、一切、一ミリも、ピンとこない。(*個人の感想です)


だから好きなシチュエーションの法則を見つけ、その料理方法(味付け)を変えれば無限に楽しめる状況を作り出せるだろう。


したがって、結論として、


『理論的には、萌える状況を上手く書ければ、性行為についての描写は必要ない!』


その匂わせすら必要ないのでは?

という仮説を基に、頑張って書いていこうと思います!


ぶっちゃけすぎ?


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