大きいテーマやセンシティブなテーマは扱おうとすると怖気づく
拙作、『浄見』はそれこそ『小児性愛』をテーマっぽくしてるけど、実はそれは葛藤の要素の一つであって、小児性愛が是か非か?に深く踏み込みたくはない。
個人的には『実際の子供には一切手を出さない、完全架空のメディア・妄想だけ』なら楽しめばいいと思う。
実際の犯罪者は一度でも逮捕歴があれば、その犯罪者周辺地域の子供がいる家庭に常に、居場所を知らせるシステムを導入してもいいぐらい嫌悪感はある。(捕まらなかったらいいわけではもちろんない。少なくとも犯罪者には、それぐらいしてもいいんじゃないのと思う)
あと、『快楽殺人・性犯罪』の衝動を持つ人間を犯罪を起こす前に、監禁や去勢など強硬な手段を取ることが是か非か?とか。
そんな『重い』テーマについて語っても、スッキリした解決は無いので、口出したくないし、楽しくもない。
まぁ、でも、グロテスクで刺激的だとか、禁忌とか、非日常は快楽なので、自然と惹かれてしまうのも確か。
だからそれを扱うときは、『緊張・葛藤・謎』の素材として『緩和・解決・答え』を導くために使うことになるが、その問題の扱い方・取り上げ方は知識・造詣の深さで違ってくるだろう。
できるだけ慎重に扱うに越した事は無い。
なぜこんなことを書いてるのか?と自問すると、結局、非人道的な趣味とか性的嗜好はエンタメであり、正常だと自負してても、好奇心は止められない。
だから他人の興味を引き付けようとして、もしくはそういう名目で、自ら前のめりでノリノリで、悪徳?頽廃的?サド侯爵好みな事柄を調べてしまう。
そして、書いてみたいなぁと思ってしまう。
だが、それで実害を受けた人とか、読んで不愉快になる人はいるはずで、まぁそういう人は読まなければいいと切り捨てればいいだけかもしれないが、安易に、拙劣にそれに手を出して、失敗するのも嫌なのですべきではない!という葛藤がある。
感情や好悪を強く刺激するものはやっぱり『引き』もあるし、下世話・下衆な部分は自分にもあると自覚してるし。
人間の暗部を掘り出して、さらけ出して、そこから面白い部分て見つかればいいよねと、先人たちのようにやっぱり思うので、何とか、葛藤を取り上げてみようかな?
・・・・・逃げるかもしれんっ!!!
もうちょっと考えて決めるっ!!




