『あるある』は結構頻度の低い出来事じゃないと成り立たない
『あるある』な出来事といっても
「昨日、晩御飯にカレーを食べたんですよぉ」
では全然面白くない。
過去に晩御飯にカレーを食べたことがあっても、当たり前すぎて『あっそ』で終わる。
「柴犬に飼い主がお手をさせようとしたら、柴犬が飼い主のお母さんのところへいってワウワウ告げ口して、こっちをチラ見する。『お手を強制するっていうパワハラされた』とお母さんに訴えてるみたいだった」
はワガママなペットを飼ってる主なら共感する。
ウチの猫もお手をしつけたことがあったが、だんだん
「お手!」
って言うと、憂鬱そうに目をそらし、手をおざなりに上げるだけ(手に乗せない)になった。
お手をさせようとした私が悪かったです。
ごめんなさい、精神的苦痛を与えて。
という気分になる。
『あるある』といっても、小さい集団のレアな出来事を狙った方がウケは深い。
浅く広くウケるには、万人がまだ気づいていないけど確かにある違和感・矛盾を見つけ出すという高度なワザ?繊細な感性?が必要。
できれば無敵だ!と思ったけど、現に今できる人が、『面白い人』なんだろうなぁ。




