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霧の洞窟攻略に向けて

 シオンはギルドでの依頼をこなす日々が続き、1か月が過ぎたころ、ついに自身のレベルが40に到達した。これまでの戦闘と日々の鍛錬が身を結び、彼は次のステップとして『霧の洞窟』の攻略を目指すことを決意する。


「よし、これで俺もついにレベル40か…」


 シオンは自分のステータスを確認しながら、次の挑戦に胸を躍らせた。


□□□□□□□□□□

名前:シオン

年齢:10歳

職業:テイマー

レベル:40

HP:2400

MP:2000

力:240

敏捷:280

知力:320

スキル:テイムスキル(中級)、魔物探知(中級)、鑑定(中級)、霧使い(初級)、魔物強化(初級)、視覚強化(初級)

□□□□□□□□□□


 シロンとフォグも、シオンの成長に伴い着実に強くなっていた。


□□□□□□□□□□

名前:シロン

種別:ホワイトウルフ

レベル:40

HP:2800

MP:1600

力:280

敏捷:320

知力:160

スキル:成長促進、牙攻撃(中級)、風の加護(未解放)、感知、連携(初級)

□□□□□□□□□□


□□□□□□□□□□

名前:フォグ

種別:レアフォグバット

レベル:25

HP:750

MP:1250

力:75

敏捷:150

知力:125

スキル:霧操作(中級)、霧中感知(中級)、飛行(初級)、霧の癒し(初級)

□□□□□□□□□□


「シロンもフォグも、いい成長をしてるな。この調子でDランクダンジョンも攻略できるはずだ」


 シオンは仲間たちの成長を確認し、次の冒険に向けた準備を始める。彼の目標は「霧の洞窟」の攻略だ。これまでこなしてきた依頼で得た経験を活かし、次のステージに挑むために万全の体勢を整えた。


「次は霧の洞窟だ。フォグがいる今、霧の中でも有利に戦えるはずだ」


 シオンは霧の洞窟の攻略に向けた準備をしながら、自分たちの強さを実感し、これからの冒険に期待を膨らませていた。


 シオンは、次の挑戦となるDランクダンジョン「霧の洞窟」を攻略するため、3日間ほどダンジョン内で過ごすことになると予想し、その準備を整えることにした。彼はギルドを後にし、必要な道具を揃えるために街中の商店を訪れる。


「シロン、フォグ。3日間分の食料と道具が必要だ。しっかり準備して挑まないと、長期戦になるかもしれない」


 まずは、冒険者向けの道具店へ足を運ぶ。店内には様々な道具が整然と並んでおり、ランタンや回復薬、保存食などが売られていた。シオンは手際よく必要なものを選び、店主に声をかける。


「すみません、この保存食とランタン、それと回復薬をお願いします」


 店主は穏やかな笑顔でシオンを迎え、用意した品を並べながら説明を始めた。


「おや、坊主。しっかり準備を整えているようだね。この保存食は軽くて持ち運びも簡単だし、味もなかなかだよ。ランタンは霧の洞窟の中でも明るく照らしてくれるし、回復薬も疲労や傷にすぐ効く。全部で銀貨20枚だ」


 シオンは頷きながら、持参した銀貨を手渡した。


「ありがとうございます。これで3日分の準備は整いました。助かります」


 次に彼は薬草店へ向かい、ダンジョン内での体力維持や、万が一のために治癒用の薬草を購入する。霧の洞窟は霧に包まれた神秘的な場所で、モンスターだけでなく環境自体も厳しいため、準備に気を抜くことはできない。


「薬草もあれば、少し安心だな」


 最後に、シロンとフォグのための餌も忘れずに購入。シロンの食事は肉が中心だが、保存が利く乾燥肉を、フォグには特製の霧中でエネルギーを保つための霧の精を凝縮した餌を購入する。


□□□□□□□□□□

保存食:3日分

ランタン:1個

回復薬:5本

薬草:3束

シロン用の乾燥肉:3日分

フォグ用の霧の精餌:3日分

□□□□□□□□□□


「これで道具は万全だな。あとは装備の強化だな」


 シオンは、Dランクダンジョンの攻略に向けて、装備をさらに強化する必要があると感じ、ブランシェの街にある鍛冶屋「ブレイズハート工房」に向かうことにした。

ご愛読ありがとうございます。

これからも本作品をよろしくお願いします。


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