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3-2 バッドエンド

ルート分岐:雪奈とお付き合い( お願いする )

 雪奈曰く。

「相性120%もあれば、二人はすでに付き合っているも同然」とのこと。


 少々強引な論理であるが、雪奈は進士好みの今どきの美少女であることは確かなので否定もしづらかった。


「わかった、そのアプリを信じよう。雪奈さん、俺と付き合って下さい」

 進士は頭を下げて頼んだ。


「えっ!本気で言ってるの?」


「俺にこんな美人な彼女ができるなんて夢のようだ」


 進士の言葉に、まんざらでもないようで雪奈は頬を赤らめた。

 一方、美春は顔色を青くしてがっくりとうなだれていた。ナンデ?



 その日の夜。


 進士は、謎の黒い人影に首を刎ねられて死亡した。(バッドエンド)



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