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自らに合った方法で

作者:

 

 それは、金の鎖 真珠の数珠つなぎ


 それらは、いくつもいくつも連なって 列なって


 例えば、家の母の話になるが、母はやたら細かいものが大好きで、ちまちまちまちましたものをやたら並べたがります。


 反対に私は、そういったことが大嫌い。もう、見てると苛々苛々してくるんですね。母は、やたら、カラフルな色を散りばめるのが好きですが、私は、やたら、バラバラな色が散りばめられていると注意が散漫になってなんだか嫌になってくるわけです。そのうちやる気もなくなり、もう、無理……となって、どうでも良くなってしまう。


 基本、正反対で、どちらかというと私は、溜め込み人に選択を譲るタイプ。


 なかなか、自分の好む環境に周りを整えることが出来ない私だからこそ、気づくことが遅れたのですが、


 私は、嵌まりこむと集中力は、自分でも驚くくらいなことになるのです。


 ……そういった自分の性質を自分で理解することは、なによりも大事だと私は、思います。


 ……というより、そういった私だからこそ、創作に嵌まりこんでいくのでしょうね。


 自分の世界を自由に拡げたい欲求は、とても強いのでしょう。


 そこが整えば、大抵は、満足なのだから。

 

 

 

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