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~前書き~
これは高校生の神崎 柊真を主人公とする恋愛ストーリー。
特に何事もなく平穏な日々を送っていた彼だったが、高校1年生を終えた春休み。
人生を変える転機を迎えることとなる。
「暇だしいつも通り駅前のカラオケにでも行くか。」
柊真は1人カラオケにハマっていた。家を出て、駅前付近を歩いている途中、
「あ、あれは…!!美音ちゃん…?」
そう、駅前のベンチに座っていたのは柊真が好意を寄せている相原 美音だった。
声をかけようか迷っているそこに、3人の不良集団が現れ、美音に声をかけた。
「待ち合わせ中??暇なら俺たちと遊ぼうぜ~!」
困惑している美音。不良集団の1人が美音の腕をつかもうとした。
それを見ていた柊真が、その不良集団から美音を助けようと1歩を踏み出す…!!
不定期投稿となりますが、1,2日に一度くらいは投稿しようと考えています!
これからよろしくお願いします!