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Monster bloods life [吸血鬼少女の楽しい?私生活]  作者: 鳥兜、花言葉は宣戦布告☆
始まりは突然に!
3/22

第一幕 吸血鬼のお姫様!?彼女の名前はハイル=プフェルトナ(前編)

???サイド


夜がきた。

大空は黒に染まり、無機質な建物を冷たい月灯りが映す。

静寂・・・ではなかった。

ビルの谷間を飛び越えていく何かがいる。

その何かは10~13メートル以上は離れているビルに軽々飛び乗っていく。

月灯りに映ったシルエットから、何かは女性で、腰まで届く銀の髪に、コートらしき物を着てて、コウモリのような羽を生やしているように見える。

銀の髪をなびかせ、彼女は何処へ行くのか。

はたして、彼女のたどり着いた場所には、謎の怪物に襲われている人がいた。

「ビンゴ♪さて、遊びましょうか!」





男性サイド


俺は、今のところ幻覚でも見ているのか?

たしか、仕事が終わって皆と一緒に銀座に飲みにいったよ、二件目行ったよ、二件目で可愛い女の子にここまで連れてこられて・・・女の子が化け物になった。

「夢、だよな・・・」

そう思いたかった…

「GAHAHAHAHA!釣れた釣れたwやっぱ人間の男は間抜けだ!さあ、食事の時間だ!!」

目の前にいる巨大な目玉だらけの真っ赤な蛙の化け物はそう言った。

俺は、死ぬのか?

人生を諦めかけたその時、巨大な何かが

化け物を殴り飛ばした!

「ひでぶ!?」

化け物は10~15メートル位吹き飛んだ、野球ボールみたいに回転しながら。

「フィ~、間に合った。」

化け物が吹き飛ぶと同時にだいたい18才位の女の子が空から降りてきた!

「うお!?き、君、今空から降りてこなかった!」

「んあ?ああ、質問は後にしてくれる?でないと、食べられちゃうよ?」

「小娘!!よくも、儂を殴り飛ばしたな!はらわたかっ裂いて内臓引き摺りだしてやる!!」

気がつけば化け物はもうここまできていた。

「できるならね!蛙ちゃん☆」

カチーン!漫画ならそんな効果音が聞こえてきそうな顔?に化け物はなった。

「誰が[蛙]じゃ!ボケが!!!」

どうやら、化け物のNGワードを言ってしまったらしく、化け物はカンカンに怒っていた。

「野郎、ぶっ殺してやる!!」

「あはは☆、さあ、踊りましょうか、蛙ちゃん♪」


運が良いのか悪いのか、速く投稿できたお

・・・こんなに速く投稿していたら、失踪するのでは?

*脱字発見、もう泣きたい(つд;*)

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