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三色のハンカチ

作者:
掲載日:2006/12/22

ホラーを苦手とする方はお控え下さい、意外と怖いですので………。書いてる僕でも読んだら震えました。

 涙を拭く時にこの三色のハンカチを使うとある事が起こります

 普通の時は白く、色が度々変化します



「赤いハンカチ」

 母さんに怒られた、涙が出た


 ハンカチを取り出した


 赤色になっている


 涙を拭いた



 ……?不思議な事に何も起きない


 急に穏やかな心になった


 母さんに謝ろうと思い母さんの所に行った


 母さん、さっきはごめんなさい


 いいのよ、もう母さん怒ってないから


 それに、ここで、アナタハ、死ヌ、ノダカラ


 母……さん?


 ドスッ─────


 最後に見た光景は、無表情で、包丁で、僕を刺す、母さんがいた


血塗りのハンカチ

詩人はそう呼んだ




「青いハンカチ」

 昼休み中に先輩に集られた


 ボコボコにされた


 財布の中身を全部渡した


 悔しくて涙が出た


 ハンカチを取り出した


 青色になっている


 涙を拭いた



 何も起きない……


 教室に帰ろうとして走ったら転んだ


 頬を擦りむいてしまった


 触った


 手に、青い血が、付着していた


 う、うわああああっ!!


 どんどん青い血が流れてくる


 そして頭からも青い血が流れてくる


 顔全体が青に染まった


 髪も青に染まった


 悲鳴も上げられない、クルシイ、コワイ


 そして、衣服だけが、残り、少年の、体は、溶けた────


灰溶のハンカチ

詩人はそう呼んだ




「黄色のハンカチ」

 今日の夜、僕は彼女に呼び出された


 パンッ


 僕は彼女に殴られた


 あなた……昨日女と歩いてたでしょう!………別れましょう


 そして彼女は暗闇に消えていった


 僕はなんて事をしてしまったんだ


 自分の不甲斐なさに涙が出た


 ハンカチを取り出した


 黄色になっている


 涙を拭いた



 その時


 ピカッゴロゴロゴロ…


 雷か、速く帰ろう……


 ピシャーッ!ドドォーン!


 ガアアアッ!


 僕は、雷に、狙われた


 プスプスと衣服が焼け焦げている


 熱い、痛い、僕は死ぬのか───?


 ピシャーッ!ドドド………!


 グ………アアア……


 なぜだ、なぜ僕は死なない?


 ピシャーッ!…ピシャーッ!ドッドド、ドォーン…!


 こんなの、嫌だ、熱い、痛い、速く、死なせて、くれ


魅雷のハンカチ

詩人はそう呼んだ




どうでしたか?それぞれの魅力あるハンカチ達は……


もしかしたら近い内に、あなたも三色のハンカチを手にするかもしれませんよ……

怖かったあなたも、怖くなかったあなたも、これから涙を流した時は、この作品を思い出して下さい…………冗談はさておき、最後まで読んでくれてありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
[一言] いくら短篇作品としてもこれはひどい どのあたりが恐いのでしょうか??全く以て話の意図がみえません。明確な解答をお願いします
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