小説家になろうレビュー作品 作者 しば犬部隊様 タイトル 現代ダンジョンライフの続きは異世界オープンワールドで!
異世界もので、自分が気に入った点は
主人公の男です。
驚くその考え方思想?うまく表現できませんが普通のテンプレートでメイキングされる性格では絶対にないでしょう
その様はたびたび第◎話 第◎話……と読んでいる途中からあっと驚くタイミング(いいすぎ?)で書かれます、普通の小説にでてくる主人公達は”友達”になっても根拠のない対等感はイメージが可能だとおもえるのですが この主人公は尊敬とか跪くとか……自分の人間力を痛感してしまうのです。
主人公が読者の中で際立つ、さらにその周りでもまた、自分の人間力を痛感する描写が小説ならではの手法?によってたっぷり染み渡ります
小説家になろう内で自分より膨大な読書量な方々はそうではないのかもしれませんがこの作品で登場された人物像は真似を実行したとしても劣化以下にしかなれないそんな格上さがあるのです。
異世界魔法もの、と言えば【エフェクト】の部分こそが実際の文字を読んでいるあいだに浮かんでいる状態になっているのではないでしょうか? どれだけ高位の呪文が「破壊」を齎すのかそこに焦点を合わせて行くそれに尽きている。それは(地球の)現実から離れてしまうリスクがある、ところで此の作品で自分が気に入っている点 主人公の部分で小説内の文字はエフェクトよりも主人公自身のテンプレート調漠然としたキャラでは絶対かなわない考え方・・・・・・からエフェクトではなく現実にその人がいたとして現実でもやっぱり自分なら跪いてしまうしかないなっとおそれる事を書いていてエフェクト異世界魔法ものを除いた等身大の異世界転移が成立している 等身大の異世界転移上では非現実をアピールしてファンタジーを残す業を達成なんてなく、舞台が異世界でも本当に文字から読者に伝わっているのはこころが現実のつよさであり其れは異世界でなく現実でも可能なのだから と、わかるのでみなさんも読んで知って欲しい。
この同作者さんのたぶんおなじ世界?が舞台の別作品も、有るようなのですが。描写の仕方が異なっているので途中で挫折しました。最新話を追っているのはこの作品だけです。