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雪、いのち〜覚えに〜

 覚えていてくれる幸せなんだ。

 生きてきて良かった。


 自分は多くの悲痛を抱えていて、世界に在らず孤独を感じていた。両親が好きも暴力を受けてきて、子供と認めず記録を燃やされた。祖母の家にへ生活は変わりして、表情は豊かに会話も増えたんだ。身近な人や大切な友と過ごすことによって、過去の己をも記憶は恥ずかしさがあった。当然に(ふた)せねば叫んでみて、本当を考えれば喜びがあった。僕は誰かの中に残っていると知ればこそで、有り難うと思い涙していたほどだから。


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