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雲、くろめ〜天狗に〜
鼻を伸ばすな。
自慢は嫌われるよ。
周囲の人と比べて、自分が優れを誇りたいだろう。性格や生活や知識や能力と違いが有って、個々に一つは天才が与えられている。教育や勉学や環境に因り発現も様々に見られて、日々と磨き成長を続けている。長所の光り輝きが強ければ短所の陰り黒きも濃いはずで、表裏が完璧な存在は地球の何処を探せど居ないんだ。僕は誉めの声を聞きたくて、繰り返し話をしてしまう。相手に反応を求めることで、距離を感じるようになったから。
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