表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
26/501

雨、なみだ~何処へ~

 流れてゆく。

 家も、思い出も、何もかも。


 水に呑まれてゆく様を、見て居るしかできなかった。堤防があるから大丈夫だと思っていたのに、決壊するなんて信じられなかった。少しでも逃げるのが遅かったら、自分もあの中に沈んでいた。情報を聞いて高台へ来たのは良かったけれど、住み処を失ってしまったことに痛みを覚えたんだ。手に残ったものは無い。僕が声にならないほどの叫びを上げるのは。僕にとって大切な場所だったから。


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ