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風、つばさ~乗せる~

 列車は行くよどこまでも。

 線路が続く限り。


 駅のホームでベルが鳴り、アナウンスが流れてドアが閉まる。動き出すのが待ち遠しくて、運転席の後ろで車掌さんの様子を見て居るんだ。家にあるプラレールを操作するよりきっと、楽しいだろうな。鉄道館にまた行きたいけど、体験は難しそうだ。子供から大人までやりたい人は多く、手を挙げてみるも当たらなかった。僕はリズムのある音を聴き、目を輝かせて笑う。僕はいつまでもそうしたいと、好きだから。


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