四章人物紹介
●勇者くん
名前:クレスト・ラ・ファルシアン
ファルシアン王国第二王子。東の国境警備隊に参加していたが王城に戻ってきた。
●魔術師のような剣士(妖精さんからの呼称なし)
名前:ギルベルト
王国が間諜をまとめて捕まえたため、追加でやってきた間諜。
三章時点でナヨ冒険者と接触していた魔術師。
妖精さんが子ども用に用意したふにゃ剣を魔法剣と勘違いして奪った。
間諜教育は受けていないため迂闊な行動が多い。
●ご主おじ(四章時点で妖精さんからの呼称なし)
名前:―
西の辺境伯。娘は盲目だったが妖精さんに治してもらった。
●目フェチさん
名前:エレット・ラ・ウェスファー
西の辺境伯令嬢。盲目だったが妖精さんに治してもらった。
●チェケラさん
名前:―
港町の領主。王国貴族には珍しく色黒ダンディちょいマッチョで、チェケラとか言いそうな風貌。
●帝国兵の隊長1(妖精さんからの呼称なし)
名前:―
妖精さんがダンジョンに変えた王国地下水路で、頼りない部下をまとめ上げて頑張った帝国兵。
●帝国兵の隊長2(妖精さんからの呼称なし)
名前:―
王国攻めのために、帝国から王国へ国境を避けて侵入できるトンネルを守っている帝国兵。