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歌舞伎町大決戦! ホストコング対メンヘラー

作者: ロック
掲載日:2022/05/17

ある売れないホストが歌舞伎町にいた。

あまりにも指名が入らないため、シフトを大幅に減らされてしまった葛葉・クズ夫は、かつてパチンコで抱えてしまった借金360万円を返済するためにサラリーマン金融に手を出してしまい、シフト削減は彼にとって死活問題であった。


そんな中、彼は客の1人にひとつの治験バイトを紹介された。

3時間の通院で、500万円の報酬という高額な治験バイトに彼は、喜んでそのバイトを受けることにした。

彼は、指定された施設に行く。

八王子にある研究施設でありその施設の地下4階に案内された彼は、一本の注射を打たれた。


目覚めると、ベッドの上であり、ベッドの側には現金500万円が入った封筒があった。

彼は、喜んで報酬分で借金を返済した。

しかし、この知見を受けてからというもの、妙にバナナを欲するようになり、彼はバナナや果実以外の食事は受け付けなくなっていた。


指名されることが多くなったクズ夫は、次第に女性と肉体関係を持つことも増え、それに伴い収入も増えた。

ある日、コンセプトカフェを経営する少女D(19歳)をキャッチし、Dは、彼に惚れたようで、クズ夫もDに甘い言葉をかけた。

Dとクズ夫は、同棲するようになり、その時はDとクズ夫の住む世田谷区のマンションでDはクズ夫に結婚を申し込んだ。

「ごめん、俺は君のことを1人の客としてしか見てないんだ」

Dは、豹変した。

そして、クズ夫を包丁で刺そうとしたが、その時クズ夫の体毛が急激に伸び、彼の肉体が筋肉質になった。

ゴリラのようになったクズ夫はDの首を強く絞めると、Dは体から大量の粉をふいた。

ゴリラになったクズ夫は窓からマンションを飛び降りると、Dの体から紫色の羽根が生え、ゴリラになったクズ夫を襲おうとするが、クズ夫は電柱を怪力で抜き取り、Dに当てようとした。


その瞬間Dの皮膚が剥がれ中から、蝶のような顔面となり、体が20mほどのサイズとなった。

ゴリラになったクズ夫の体も巨大化し18メートルほどになり、胸を強く叩いた。

そして、クズ夫は怪蝶になったDに言った。

「こんなことは、もうよそう!」

Dは「うるさい!クズゴリラが!殺してやる!」と怪蝶メンヘラーになったDは、その体をホストゴリラクズ夫にぶつけた。

クズ夫は、メンヘラーから逃げることにした。


逃げた先は歌舞伎町であった。

メンヘラーは口から光線を放ち、ホストゴリラを襲うが、ホストゴリラは交わすとその光線はボーリング施設にあたった。

航空自衛隊が出動し、彼らにミサイルを与えるが、ホストゴリラとメンヘラーには通用しない。

メンヘラーはホストゴリラを羽根で抱くように包み込もうとするが、ホストゴリラはその羽根をビリビリと破いた。

「痛い!痛い!何するの?

私のこと愛してないの?」

メンヘラーは目元に涙を浮かべた。

ホストゴリラは、メンヘラーを見つめた。

「かかったな!」メンヘラーはホストゴリラに光線を浴びせた。

ホストゴリラは、額は焦げ、痛みで悶え苦しんだ。

「死ね!このクズゴリラ!!!!」

メンヘラーは、ホストゴリラに噛みつこうとしたが、ホストゴリラが「うんぎゃあああああ」と叫び、メンヘラーの腹に蹴りを入れた。

そして、ホストゴリラは、歌舞伎町を立ち去り、東京湾に姿を消した。

メンヘラーはそのまま少女Dの姿に戻り、救急搬送された。


ホストゴリラは、ある島で眠りについた。

目覚めると人間の姿に戻っていた。

だが、その島には果実がたくさん実っており、しばらくその島で暮らすことに決めた。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 島は無人島のような場所でしょうか。 ゴリラ化した体験を生かし、逞しく生きて欲しいです。
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