四都市を繋ぐ炎
とんでもないスピードで投稿を続けております。甘い蜜蝋です。みなさんよろしくお願いします。ランキング情報が日々出てきてワクワクしてます。ただ、投稿スピードが異常なのでこっそり修正もしております!ごめんなさい。
ハルトンダンジョン都市・広場
巨岩蟲が崩れ落ちた瞬間、広場は爆発した。
「うおおおおおっ!」「やったぞ!」
子どもたちは木の棒を振り回し、若者は肩を組んで叫び、老人までも涙を流していた。
「見たか!? あれが領主様だ!」
「アリア様の矢、まるで稲妻みたいだった!」
「狼も猫も……ただの従魔じゃねぇ、守り神だ!」
知らぬ者同士が抱き合い、酒を回し合う。
まるで祭りのような熱狂が広場を埋め尽くしていた。
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テルマハルト温泉郷
翌日。温泉郷にも映像が届いた。
湯上がりの客が浴衣姿で立ち止まり、スクリーンに見入る。
「すげぇ……本当に化け物を倒したんだな」
「ここに泊まってよかった! 領主様の領地は安全だ!」
湯治に訪れていた老人が、しわだらけの手を合わせて呟く。
「ありがたい……あの方々が守ってくださるなら、安心してここで生きていける」
温泉街はたちまち観光熱に包まれ、人々は「次も必ず見る」と語り合った。
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ロックハルト森林街
森林街では、炭焼き小屋の広場に映像が張り出されていた。
木こりたちが斧を肩に担ぎ、黙って画面を見上げる。
アージェが群れを押し返す場面になると、無骨な炭焼き親方が唸った。
「ありゃ……壁だ。人も街も守る、本物の壁だ」
ノクスが影から急襲すると、若い木こりが息を呑んだ。
「今の速さ……まるで森そのものが戦ってるみてぇだ」
森の男たちの無口な瞳に、誇らしさが静かに宿っていった。
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グレインハルト穀倉街
収穫の合間、農民たちも広場に集まって映像を見た。
巨岩蟲が倒れると、泥だらけの手で鍬を掲げ、口々に叫ぶ。
「俺たちの食を守ってくれてる!」
「領主様がいるなら、この土地に未来がある!」
若き農場主クラウスも仲間に向かって言った。
「これでわかっただろ。俺たちが汗を流す意味は、あの人が戦って繋いでくれるからだ」
農民たちの胸に、確かな誇りと希望が芽生えた。
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四都市を繋ぐ炎
戦いを映す“窓”は、四都市を同時に震わせた。
歓声と涙と誇りが重なり合い、領地全体をひとつに結びつける炎となった。
それはもう、ただの娯楽ではない。
——領地をひとつにする力。
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初投稿作です!みなさんおてやわらかにお願いします。
AIをとーても使いながらの執筆となっております。
あと、AI様にお絵描きをお願いするのにハマり中です。




