表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
御書印〜本ではなく本屋が紡ぐ物語〜  作者: 白い黒猫
その土地だからこそ、その印になる
52/59

萬松堂 古町本店(2024.08.20)

挿絵(By みてみん)


 新潟市の古町にある老舗の本屋さん。

 Sinceのところに「江戸時代末期」とあることからも、その老舗ぶりはわかると思います。


挿絵(By みてみん)


 品ぞろえの良い本屋さんのように感じました。

 建物も面白く中二階から吹き抜けになっている上の階に続く階段が複雑に空間に飛び出していてエッシャーの絵みたいでおもしろかったです。


挿絵(By みてみん)


 そして言葉を読んでハッとなったのは私だけでしょうか?

「めぐみ、お母さんがきっと助けてあげる」横田早紀江

 この書店を訪れた前にぶらぶらと楽しんでいたあの海岸でどういう事がかつて起こったのかというのを改めて思い出される言葉でした。


【書店情報】

萬松堂 古町本店

〒951-8063 新潟県新潟市中央区古町通6番町958 958番地

御書印ID:0085

Since江戸時代末期

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ