アウェイ遠征への道にも
御書印から少し離れますが、私は川崎フロンターレの後援会会員でシーズンチケットも持っている程のサポーターです。
そんな川崎フロンターレサポータの試合はどれもいわゆる【負けられない闘い】で重要な試合ではあるのですが、リーグにおいて別の意味で特別な闘いがあります。
それはFC東京との闘いである【多摩川クラシコ】
多摩川を挟んだ反対岸のチーム【FC東京】があるということで始まったこの名称は、他の同県ダービーとは少し異色な位置にあるイベントです。普通近隣チームとの戦いはダービーという名前をつけられます。
【クラシコ】の言葉は元々は海外で長年優勝を争ってきたビックチーム同士の闘いを称するもの。
ぶっちゃけ海外のその有名な伝統の一戦を真似したもので、名乗り始めた最初は優勝経験もない2チームで何クラシコだと他サポから笑われてもいましたが、22回も続けるとリーグでも当たり前のように言われる闘いとなりました。
今回も花火を派手に打ち上げて最高に盛り上がった試合でした。
※写真は別に発煙筒投げられ暴動が起きた状況ではなく花火の煙が残り続けてなんとも面白い雰囲気を出してしまっただけです
この多摩川クラシコ行く時、いつもなら南武線の稲田堤か分倍河原で乗り換えて飛田給で降りて味の素スタジアムに向かうのですが………調布近辺に二軒ほど書店さんがあることに気がついてしまいました。
隙あらば印活!
行ってきました!
試合は19時からですが、三時からイベントは始まる。ということで午前中から動き、まず調布に向かい真光書店に行き、そこから20分程歩きTEGAMiSHA BOOKSTRに向かい20分程歩いて味の素スタジアムに向かう。
無理のない計画ではあったのですが、夏に敢行すべきコースではなかったようですね……。
この日は湿度気温がバカ高いサウナにいるような日。
更に印活巡りだけなら良かったのですが、その後スタジアムに周辺で屋外イベント参加。摺鉢状プラスあまり風が抜けない作りの味の素スタジアムでの観戦。ちょっと身体がキツかったです。
でも素敵なお店との出会いがあったので良かったです。今度はこんなついでではなくゆっくりと楽しみに行きたいと思います。




