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荒尾成文堂(2024.05.01)

挿絵(By みてみん)


 書店を巡る旅と確かに言ってはいました。

 しかしコチラは比喩的な意味ではなく、本当に旅をして(しるし)をいただきました。

 というのは、一枚目の御書印を頂いたその足で高速バスに乗って旅に出たから……。もう手に御書印帖を持って歩いているのですから、旅先にある書店に行ってしまいますよね。

 ある意味、最高のタイミングで御書印を知ったというべきなのかもしれません。


 コチラのお店は教科書の販売も行っている様子でした。先にいたお客様との会話からも地元で愛されている本屋という雰囲気で、あたたかさを感じました。

 優しい店員さんとの観光に関する話も楽しめ、ほっこりした時間を楽しめました。


【ようこそ 熊野へ】


 書かれている言葉にも、お店のやさしさと歓迎されている気持ちが出ていますよね。


 そして印の方は、八咫烏さんとコチラの書店を訪れる直前に私たち夫婦を苦しめた神倉神社とご本尊の巨石!

あの凄まじい石段を経てたどり着いたこの場の思い出を、御書印でも思い返しながら楽しめるなんてお得な気持ちになりますよね。


【書店情報】

荒尾成文堂

 和歌山県新宮市千穂2-3-8

 御書印ID:JPN-0387

 Since 1940

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