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御書印〜本ではなく本屋が紡ぐ物語〜  作者: 白い黒猫
渋谷から青山へと街散歩
26/59

山陽堂書店(2024.06.08)

 創業125年の老舗本屋。実はこのビル東京オリンピックで道拡大の為に三分の二が削られてビルは今の形状になっています。そしてお店はオシャレ良いうよりハイカラという言葉は似合う感じ。

挿絵(By みてみん)

 空襲も乗り越えて来た歴史あるビルで、本屋そのものにも物語があるお店。

 また店長さんが素敵で本屋の歴史、建物の歴史、表参道で過去にどのような人が暮らしこの通りを歩いていたのかといった感じの楽しいお話をいっぱい聞けました。

 今の店主さんは四代目のようです。


挿絵(By みてみん)

 印はかつての青山の風景の中にあるお店。

【商売とは利を得るために努力し、周囲も潤す】

 二代目店長 萬納修一

 このお店の姿勢がよくわかる言葉ですよね。お客様の心に水を与え潤す、そんな商いをしてきているお店ならではの言葉です。


挿絵(By みてみん)

【99パーセントの暗闇からでも1パーセントの光を見い出すことは可能です】

 アーチストの安西水丸さんの言葉。このお店のアトリエなどでワークショップなどもされていてこのお店とも強く関わってきた方で、この言葉からも分かるように素敵な方だったそうです。


【書店情報】

山陽堂書店

 〒107-0061 東京都港区北青山3丁目5−22

 御書印ID:JNP-0015

 Since1891

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