推し活と一緒に印活
御書印参加店リストにブックポート栗平店という名前を見て、コレは! と過剰に反応してしまったのは、私が川崎フロンターレサポーターだから。
というのは川崎フロンターレサポータにとって栗平と言ったら強い意味を持つ場所。
フロンターレのクラブハウスと練習場がある麻生グランドの最寄駅が栗平駅だからです。
練習公開日に麻生グランドへ練習見学に行った帰りに、御書印をもらう事ができるということ。
Wで美味しいこの状況! 行かないわけにはいかないと。気が付いた次の練習公開日に栗平に行ってしました!
【栗平駅周辺のオススメスポット】
《麻生グランド》
〒215-0023 神奈川県川崎市麻生区片平1517−10
川崎フロンターレのクラブハウスとグランドは駅から歩いて20分程度のところにあります。
一度坂を降りて、また登ってという感じで高低差のある道のりなので歩きやすい靴でいかれることをお勧めします。
この川崎フロンターレ麻生グランドでの練習見学のルールは以下の通り。
練習公開日のみサポーターは見学できる。
練習は10時くらいから始まる。
練習風景の写真や動画を撮ってはいけない。
試合後のサポータ対応は、基本はサインか一緒に写真撮影いずれか。
天候や状況によってはハイタッチのみか中止になることもありえる。
練習後の触れ合いでサインですが、選手・監督各自がグランドでの仕事を終えてからの対応になるので待たされます。
合同練習をして、さらに自主練をしてそれが終えた選手からパラパラとやってきて、遅い時は二時を軽く越えることも多々あります。
基本外国人選手は早めにひきあげて来るようです(国民性なのか笑顔で神対応)。
そしてフォワードとキーパーさんはトコトン練習してから来るので終わるのが遅い傾向にあります。
監督(鬼木監督)に関しては練習後にミーティングしてからのランニングして選手が引き上げた後に引き上げてこられるのでかなり遅くなります。
また選手監督はファンサゾーンの前のポイントで待つ記者さんの取材の後になります。
注意していただきたいのは、選手の皆さんはガッツリ3時間くらい練習をした後です。
疲れていたり、練習に集中しすぎで戦闘モードから切り替えられず笑顔で対応出来ない人がいても傷付かないでください。
クールもしくは塩対応と感じる方も正直言っています。
むしろそんな選手に元気が出るように、疲れが癒されるように愛のあるエールを贈ってあげてください。
とはいえ私ですが、選手を前にすると緊張してしまいワタワタして大したこと言えないのが現状で悩んでいます。
前の試合で格好良かったり素敵だったりしたプレイの感想を言って、サインのお礼を何とか言うようにしていますが、緊張はしてしまいます。
外国人選手には、それぞれの国の言葉で【ありがとうございます】を言うだけが精一杯。
そんな緊張したり舞い上がったりしている人ばかり相手にする選手のみなさんも大変ですよね。
だからこそ失礼な事は決して言わずに、感謝とリスペクトの気持ちで接するようには心掛けています。
《栗の木》
〒215-0031 神奈川県川崎市麻生区栗平2丁目16−1 飯草プラザ
クラブハウスで食事ができなかった時代にフロンターレの選手も愛用していたお店。
美味しいイタリアンレストランです。
基本的なトマトベースや和風やクリームベースなどの定番味のパスタもいいのですが、インドネシアな味のオリジナルなパスタなどもあり、他にはない感じのパスタも楽しめます!
ランチ 11:30〜14:00
ディナー17:30〜21:00
定休日木曜日
公開練習見学された際は、最後まで見ているとランチタイムには間に合わないこともあるのでご注意を。
ちなみに御書印がもらえるブックポート栗平店の隣というか同じ建物にあります。(分かりやすい!)
選手の写真は流石にコチラに載せるのは良くないので、サポーターへのサインしている様子の写真をイラスト化して掲載しています。
フロンターレサポーターなら、ライオンさんとキングさんだ! と分かっちゃうかな?