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御書印〜本ではなく本屋が紡ぐ物語〜  作者: 白い黒猫
書店巡りといったら神保町!
12/59

十字屋書店(2024.05.18)

挿絵(By みてみん)



 狭い店内に木の本箱に並ぶ本。私が昔、水道橋で働いていた時代からも全く変わってないお店の外見と中の様子。

 というより,創業から全く変わっていない佇まいなのかもしれません。

 神保町の表通りという立地から古本屋とも間違えられるようで、『古本屋ではありません』という張り紙が表に貼られています。噂によると,ミニタリー系のレアな本が置いてあるとかないとかいう話です。


 昭和にタイムスリップした気分を味わえるなんともレトロな店内に、腰の曲がったお婆ちゃんが店番をしています。


 お婆ちゃんが,じっくりと手書きで書いてくれました。


【雨ニモマケズ,風ニモマケズ】

  宮沢賢治


 長い時代を超えてきたお店だからこそこの言葉が相応しいのかもしれません。書かれた文章と相まって文字がまた素敵ですよね!


【書店情報】

十字屋書店

 御書印ID:JPN-0006

 東京都千代田区神田神保町1丁目7

 Since1939

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