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そもそも、御書印ってなに?

挿絵(By みてみん)


 他の方はどうなのか分かりませんが、ここ数年の私は本屋はいくつかある決まったお店に入りそこで気に入った本を買うという感じでした。


 主に行くのは川崎にある有隣堂、丸善。そしてその都市に行ったら必ず覗くのが二子玉川の蔦屋書店、みなとみらいのSTORY STORY YOKOHAMA、伊勢崎町の有隣堂本店。


 猫が縄張りをまわり確認して安心するかのように馴染みの本屋を楽しんでいました。


 あえてお出かけ先や旅先では、そもそも他の用事のためにその都市を訪問しているのでそちらを見るのが忙しいというのもありましたが、態々本屋に入るということはしていませんでした。


 そんな私の行動を変えたのが、【御書印】との出会いでした。これは台湾を含めて全国に約500店舗の書店が参加しているプロジェクトで、いわば本屋版御朱印のようなモノです。本屋と人を繋ごうという目的で2020年から始まりました。


 最近【御城印】など【御朱印】のブームに乗っかったスタンプラリー的なミーハーなモノでは? と思われそうですが、やってみるとなかなか奥の深いモノなんです。


 本ではなく、本屋が紡ぎ出す物語が楽しめるモノ。それが御書印なんです!


 御書員の紹介を兼ねて、私の御書印の記録をコチラで紹介して行きたいなと思います。

次は御朱印の説明と御朱印の始め方についての紹介です

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